今日は、父親の定期検査の日でした。

 

 

だんだん寒くなって行くにつれ、大混雑となっていくのはいつものことですが、

 

 

待合室の椅子に座っている全員が、体の具合が悪い、定期検査の当事者とは限らない。

 

付添いで来ている人は、健康である。

 

 

車いすの方、熱でクラクラ具合が悪い付添いならば文句は言いませんが、

 

だいたい、スマホをずーっと見てる、

 

足を組んで座っているものは、病人とは思えない。

 

 

父親は、在宅酸素で、2年前よりも弱々しさがでて、ちょっと心配になるほど

 

 

クルマを駐車場に止め、病院内に、

 

まだそのころは空いていましたが、あれよあれよと大混雑。

 

案内係員が、パイプいすを出しても、

 

座れない人が多くいる中、

 

普通ならば、

見た目あまり健康がすぐれないのであれば席を譲るのが当たり前だと思うのだが

 

 

席を譲ろうとした人はいましたが、

 

① 60歳ぐらいの男性、

 

  ところが付添いの奥さんが、

 

 「「 ほっとけばいいじゃない・・・  」」

 

② 62~3歳の女性、

 

  ところがこの付添いの女性は、診療中の人の席まで確保

 

 「「 立ち上がったら譲ってもらったと思った父親に

   あ~譲ったわけないんだ うにゃうにゃ、

 

 

中央入口に3~4人の案内女性職員さん。

診察機器と、会計機器に、館内案内重視。

 

多数出入りする看護師に、事務員には、父親の姿に目を配らず

何してるのかな

 

自分の職務が忙しくなんだけど、

 

行き届かない想い。

 

あ~私ですか、

20mほど離れたところに重たい酸素ボンベを背よって立っていた

 

 

譲って欲しい胸は伝えたが、聞き耳持たない人も多いし。

 

急に寝たふりや、スマホを見る人までwww

 

 

病院側が配慮してくれないとどうしようもない。

 

張り紙や、構内放送、看護師さんの声かけと

いろいろあると思うのだが

 

済生会病院ってこんなもんなん。ちょっと怒ってますプンプンプンプン

 

 

 

ほとんど私は座りませんよ だって病人じゃないんだもん。