父親が、在宅酸素治療法となって久しぶりの外食でした。
うどんに、蕎麦と この2つが大好きで、
バリバリ家族のために働いていた時に、
有名なお店で、食べた感想や、お店の印象を語っていたのを思い出す時間でしたが、
ん~~~~~。
今の父親は、
麺類をススル・・・ ズズーーーッ ハフハフ!!
美味しいものを食べるにしても
必要となった はさみ!!
酸素がつまったボンベをゴロゴロと引いて、鼻にカテーテル。
散歩に出かける時も、
ちょっと外出にも、
自分の肺が、健康な時のように使えない方々が常備している
在宅酸素治療法。
ものすごーく、猫舌でさ――
冷めるの待ってるので、
お店の人に良く怒られていたけれど あはははーーー
囲いで区切られた うどん屋さん。
ひと目につかないし、店員さんにも 配慮したつもりでしたが、
在宅酸素というモノをどこまで知っているかによる、
年齢、
病状、
未来を見つめたいとできるだけ
私みたいに、元気な人たちに知って欲しとでしたが
ん~~~
美味しい店と言われているお店で・・・
ちら見した 店員さんがハサミって使うかよー だってwwww
「「 ともにはぐくむ 」」
なんてきれいな言葉に過ぎない。
あ~~~ そうか・・・ 知らないのね この多分10代の店員さんは。
「「 在宅酸素治療だからと言って、
家に閉じこもることはありません 」」 っと
こちらの悩みを聞いてくれて頂いている方が、
よく言っている言葉。
体調が良ければ、おでかけしましょ
もっと、
もっと、
この治療法を知っている人がいれば、
共に歩んでいくの笑顔でいっぱいなのにね