牛乳が飲めないから粉ミルクを飲む
栄養のバランスがとりやすいから飲む人が
大人ないかしら?の声に
2014年に救心製薬が大人の粉ミルクを
発売されてから需要が高まり
売れるはずなかろうと眺めていた会社も
2016年に森永乳業が
大人のための粉ミルク「ミルク生活」を発売。
雑誌にも新聞にも取り上げられるにあたり
売り上げはうなぎ上りになっているのを
目にした、
雪印も大人の粉ミルクを発売することに、
今年の9月に発売された、
雪印メグミルクグループの
雪印ビーンスタークから、
大人のための粉ミルク「プラチナシリーズ」。
今まで、
高齢者の食が細くなり口から取る栄養が
少ないことにより、
風邪をひきやすい・小さな段差で転び骨折に
ならないようにとこんなものしかなかった
明治から発売されている
メイバランスminiカップに紙パック。
メイバランスminiさわやかテイスト。
メイバランスArg mini。
味によって、ビタミン・ミネラル・アミノ酸の量が
ちがっていますが・・・
温めて飲むにはちょっと適さない。
栄養機能食品であるため1日3本迄。
容器量が125ml。
コップに入れるとちょびっと。価格は215円。
ドラックストア―の売り場もイケんよ
店内の一番奥で、介護のおむつとかと一緒
まだ、こんな俺じゃないっと思うお年寄りも多い
名前も大人の粉ミルク・・・
需要が拡大するのも当たり前だと思う反面。
金になる木の部門はホント早いですよね・・・
乳児用液体ミルクは数年後。
自然災害も多い日本なのに、
見てむぬふりをしてきたミルク業界。
少子化、需要がどのくらいか未知数だからか
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
雪印社員の笑顔の大人の粉ミルク発売に、
いろいろ考えさせられました。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!