ホームページやアメーバのマイページでもある広告。

 

クルマ好きですから広告は嬉しいですが

光岡自動車はいらないなー

 

日本で10番目の自動車メーカーとして誕生しましたミツオカ。

 

フルオリジナルカーとして発売された

「  ゼロワン  」

 

イギリスのロータスも

コリン・チャプマンの名前も知らないって言っていた光岡進氏。

 

本当はちょっと長いアンソニー・ブルース・コリン・チャプマンさん。

 

光岡進氏は、

アメリカで目にしていた

往年のクラシックカーを精巧に復元していたレプリカ。

に対してこう思ったそうな、

 

「 自分達でも作れる          」

 

「 子供の頃に憧れた往年の名車を

   現代の品質で蘇らせる       」

 

で作ったのはゼロワン

スーパーセブンを連想させるではない真似たものだった。

 

オリジナルより大きいから長さが違う、

乗り心地も良い、

「  そりゃ~腰が痛くなるなんて買わない。 」

エアコンも付いている

パワーステ標準

「  風が気持ちいい~醍醐味伝えないの  」

「  4本全部パンクみたいな

    ハンドルの重さだと誰も買わない。   」        

 

あの、土屋圭市さんだって歳に勝てず愛車のトレノを

    200万円かけてパワーステアリングにしたという・・・

 

 

 

FRP製ボディーをかぶせるって

ロータスの軽さは善なりと同じっていうか手法をまねた、

 

それだけの会社なんだよね。

 

オロチもゼロワンも走っているの見たことない。

あれから23年、

ミツオカにとってゼロワンってどんな車だった・・・

 

国道16号線沿いには往年のクルマを売っている店が多い

それゆえに、

 

オリジナルのロータスもケータハムのスーパーセブンからは、

 

乗り手のスタイルが見られる。

 

片手運転なんてできない必死のドライブって感じ。

 

 

ロータスから正式に製造権を貰ったケーターハムでさえ

 

先に、ツインカム発売したから

コリン・チャプマンは怒りロータスのエンブレム使わせないは

有名な話。

 

苦労に苦労して作り上げたクルマは1937年発売。

      ↑

    57年という歳月

      ↓

片や1994年発売。

オリジナルって言葉は、通用しません。

 

創業者の考えを残すって思いはフルオリジナルなんでしょうが

 

見たまんま、スーパーセブンなんです。

 

オリジナルのモノ作りが大変なのがよーく知っているからこそ

こだわる このこと。爆  笑爆  笑