日本各地にあるため池を水源にした
伝統的なコメ作り 「 ため池農法 」
埼玉県でもこの農法で米作りをしている、
東松山市、深谷市、熊谷市、
嵐山町、小川町、吉見町、寄居町、滑川町で
農業遺産推進協議会を、7日のきょう設立。
日本農業遺産に認定せれれば、
地域活性化により収入アップっと、
事務局の滑川町産業振興課の吉田課長は言いましたが
それってさー
お米作りの高齢化に、後継者問題 減少の一途。
この地域で5年間で、
166軒だったのが 126軒 24%減。
歯止めをしたいだけなんじゃないの…
世界農業遺産にもなっている
ため池農法では、
「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇和の農林水産循環」
受け継がれてきた壮大な物語がここにある。
何十年も続く文化や伝統は変わらないと思うが、
収入アップと発言があった以上
ため池農法ではなくともなんでもいいじゃんってことですよね
箱ものではダメだったからじゃあって・・・
埼玉県ってこういうの多いんだよな~ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ