去年の2016年8月に、

埼玉県東松山市の都幾川の河川敷で

集団暴行死した検証をしていますが

 

 

川越教育委員会は、情報共有が不十分の結論を出しました。

 

 

加害者の複雑な家庭環境、

 

夏休み中の彼らの行動を学校側が把握できなかったから

事件が起きたと、

 

これって ちょっとおかしいです。

 

 

Tシャツ。おそろいの赤いジャケットを着て駅前なんかで

たむろっていた彼らのことを

 

カラーギャングって呼ばれていました。

 

 

夏休み把握できないですってもっと前から居ったよ

 

住んでいなくとも私は、彼らの存在は知っていました。

 

 

自分の住まい、勤め先の最寄りの駅にそんな連中がいる。

 

関心がなかった、

 

見て見ぬふりをしていた。

 

商店街に、市役所に、警察。

 

 

家庭環境が複雑だろうがまじめな人も大勢いる、

 

 

事件が起こり 井上翼さんってひとりの男の子が殺され

 

加害者は、少年院に

 

教育委員会で検証報告が出されましたが

 

 

北川辺の集団暴行事件の検証報告となんも変わらない。

 

犯罪を起こした奴らが一番悪いのですが、

 

大人たちの責任は・・・

 

 

選挙しか頭にない議員さんたちの力が強いところほど

 

町並みはきれいだけれど、どこか閉鎖的な地域

 

 

あまり問題視しない、

 

将来あるからね~加害者の少年たち

 

出てくれば真っ新な人になって・・・

 

 

繰り返されるこんな結論しか出ない何にも変わらない。

 

 

予想された結論でしたが、納得できません。