この父親でよかったって思えることは子供の頃から多かった。
電気系にも強く、
自転車のパンクや外れたチェーン直し、
網戸に、ふすまも自分でしてしまうほど器用だったから
自慢の父親でした。
そんな父親は、
在宅酸素で強制的酸素を取り入れなくてはならない体になってから、
ゴミ一つ 捨てに行かなくなってしまいました。
そこには、退職しカーテンの隙間からうちを見続ける
斜めの家がまず一つの原因。
私の子供の頃からなにかとトラブル続きで、
ぶちギレて乗りこんだこともありました。
で、パトカーが来ることも・・・
お歳を召して夫婦2人してヒマでヒマで・・・
いるんだよね~ 陰口叩く人って、笑う人って
他県に住んでいる息子夫婦達も始末に悪いと来ちゃー
ひねくれちゃう
こんな、お客様は嫌だーをする父親に愕然。
それは、昔ながらしていたことを続けることによって
付き添いの私の立場がよくない
あれこれと選ぶ商品で買わない方を放る、肉でも野菜でも
売る側の手間を省くためにキャベツに葉を2枚余計についてる
ビックリしたのは、むしり取って
商品をどかして箱の中に捨てて行ったのですよ・・・
これには、さすがにキレたが、
父親には、 いちいち口を出すな黙っとれ
だって
こんなことになちゃった
っと
会うたびに、同情を誘う言葉の先には、
挨拶も、世間話も、
家に訪ねて来なくなることは分かるハズ・・・
在宅酸素になっても
活動的に動いている人も多い。
勝ち組
負け組なんて
決めるのは、自分だと思います。
父親とは、埋まらないクレバスのような深い溝がありますが
もっと前向きに毎日を過ごしてほしいです。
なんか、愚痴ったブログになってすみません。