東京地検さん
あなた達の考え方古いし責任大きいですから・・・
昨日の日曜日11時ごろ
東京、秋葉原駅で警視庁の爆弾処理班が出動する不審物
騒ぎがありました。
プラスチックケースに、電池に基板だけのオモチャ。
設置場所が、多目的女子トイレ。
問題視していないマスコミは、イタズラとして報道。
これを起こした人間の
日本に攻撃的な感情を抱いた存在のアピール
これが果たして、いたずらとして片づけていいのだろうか
安心・安全な国の中で生きてきた日本人。
警官から事情を聞いている人たちも
規制がかかっていることなど知らない人たちが
いつもと変わらぬ秋葉原に繰り出していく映像。
その場から離れて行かない日本人って、万に一つはない。
はなっからオモチャでしかないのでしょうね。
東京地検が、
高性能爆薬 TATPの粉末を自宅で製造し公安に逮捕された
23歳男性が、不起訴となりました。
この判断は間違えだと思っていましたが、
早々と事件発生・・・
0.5gと製造量が少なかったのと
殺傷用の目的じゃなかった
反省していると
俺なら作れるぜと高性能爆薬を製造したの
不起訴なら 公安部からの監視対象から外れるな
もったいない人生だな~~
ふっと思い出した日本映画、
太陽を盗んだ男
中学の化学の教師役に歌手の 沢田研二さん。
追う刑事役に 菅原文太さん。
原発からプルトニウムを強奪、
アパートで生活用品使って原子爆弾製造。
激震が走る国、警察、刑事(菅原文太さん)奮闘するも
死亡し野放し
タイマーがゼロで起爆・・・
ありえないだろうって映画だったけれど
俺なら作れるぜ、騒がしているのは俺だぜが増えるは怖い。
それにしても、
反省してます
は、
なんて便利な言葉なんだろう
刑が消える・短くなるなら
誰でもいうさ。
ガツンっと罪は罪として責任を取ってもらうが
安心・安全な治安作りと思いませんか・・・
東京地検さん。