「  伝えるってつらいですよ  」で書きましたが・・・

 

  仲間で行って、

 

  無事に帰れたものは、

 

  亡くなった家族に伝えなければならない

 

  何があったのかを・・・

 

 

 

ハイエナのような相変わらずのマスコミの対応、

 

そんなにも、視聴率ってもんが欲しいのかな・・・ プンプンプンプン

 

そっとしとくのもあなた方の役目であるのに、

 

 

 

事故の当日、尾木ママこと尾木直樹さんのブログには、

 

自然による不慮の事故とはいえ

 

恨みどころもみつからないと・・・

 

 

 

もう変わりましたね、

 

せっかく来たのだからと、恒例の伝統登山講習会。

 

事故に合わないのの講習会なのに大事故。

 

天気図は確認しなかったのかな!?

1週間ぐらい前から計算とかしなかったのでしょうね、

 

大雪・雪崩注意報発令中が出ていたのに・・・

 

 

安易な装備だったと思いたくなかったが、

 

雪山には絶対必需品の

位置情報発信のビーコンを装備していなかった。

 

なぜ、無線機を装備していなかったのですか??

 

教師が、一時間もかかってふもとまで下山して救助要請。

 

一時間に、救助隊が到着するまで30分。

 

助かった命もあったかと思うと

 

涙が止まらない。。。 えーんえーん

 

 

 

ナイナイ装備で、

できる限りの安全対策をしてきた中の事故だと語りました。

栃木県、高校体育連盟の橋本会長。

 

1963年からの恒例行事に、一度も事故がなかったからと

 

さらに、登山歴の長い人が多いとも語ったが・・・

 

 

私は、この事故は防げた人災だと思います。

 

中止どころはいくつもあったのに、

 

山や気象は生き物であり、

刻々と変わる変化に対応しなければ生き残れない、

無事生きて帰ることが一番だったはず・・・

 

 

絶対安全はないって書いてきましたが、

 

ものすごーく残念でたまらないです。