またこの日がやって来た、12月14日。
赤穂浪士をなぜ絶賛する人が多いのか不思議。
嫌がらせに耐えきれずキレちゃって
殿中の松の廊下で切り付け切腹。
忠誠心の厚い家臣が敵討ちに出れば
浅野の殿様と同じ切腹ものなのに、
討たなければ武士の一分が立たぬで
赤穂浪士が吉良邸に討ち入りで
吉良 上野介さんを
(きら こうずけのすけ)
討ち果たした話。
大部分は作り話の私達が知っている『忠臣蔵』
食べる物にも困っていた赤穂浪人達に、
47人とも同じ羽織、はかまを
揃えるお金はなかったから、バラバラで
お話だからこその衣装に小道具。
死して悪者にされ続けるって本当はどんな人

吉良のお殿様は住民に慕われた優しいお殿様。
(*^∇^*)
ちょっと気を抜いてしまい討たれてしまったが
こちらの家臣も忠義に厚かった (*^∇^*)
討った討たれた話は数多くあるなか
12月14日に
義士祭が営まれ参拝される年末のいつもの
ずーっと悪者であるのが気に入らない
私であります (≧▽≦)/