漆 (うるし)の手入れって、

ちょっとドキドキしちゃう(◎o◎)

うるし器に、
沈金に絵付けのなんかは!!

あと50日もない

新しい年に、
幸多かれとお正月料理のお節には、

お重箱、お雑煮のお椀、

懐石器にお盆。

お正月に欠かせませんからね。

『 うるし 』

美しい漆器だけど、
やっぱり使ってこその道具だと思うんです。


刀の鞘(さや)や弓に漆を塗ったのが始まりと言う、

普段使う箸(はし)から、
お椀類が主の

秋田県の川連(かわつら)漆器が好きですね。

あとは・・・・・・・


琉球漆器は
鮮やかな朱漆が南国らしいのが好きです。


塗りばしは2年ぐらいしか使えない。

同じのと思うのと、
新しい出会いも楽しいのですが、
ちょっと複雑な心ドキドキ

日本国内の漆器だけでも30以上はあるはず

旅行の先で出会い好きになった

新しい出会いと技と心を感じたいですね。
(≧▽≦)/

何重に塗り返す
手仕事を根気よく続ける姿

表明を削り金粉を埋め込む沈金。

蒔絵筆で描く
めちゃめちゃ細かい絵!!

観光だけじゃない受け継がれる伝統、

数多くあるなか出会えた、杉テツ48の家にあるこの子達は。

大事に使っていますよ。
(≧▽≦)/