見どころが数多くある茨城県。

一番有名なのは袋田の滝かな!?

JR水郡線の袋田駅から3㎞位。

冬の寒さで滝が凍り始めた、全体が凍結した姿の
中継はよくありますからご存知でしょうか!?


茨城県の旨いもんっと言えば、
「かねふくの明太子」に

『アンコウ』ですね11月に入ると旬で旨い、

頭でっかちで大きな口に並ぶ歯。
[おいしいの!?]と思うはず

ルックスの悪い魚ほど美味しいんだよな
o(≧∇≦o) (o≧∇≦)o


残すところがないアンコウ、
肝、胃袋、皮、ひれ、白身、アゴ肉、卵巣。
七つ道具のアンコウ鍋。


吊し切りが有名。
骨がなく、
まな板で切り分けられないからとも!?

ただ大きなまな板がなかったとも
言われてます。
(≧▽≦)/


ただね、
地元の人が旬のアンコウを釣れた時の
喜びの時に作った

『 アンコウのどぶ汁 』

生のアン肝から汁を作るから、
あまりオススメできないな┐(´~`;)┌


ちょっと生臭く、
もう二度と食べるかになってしまった方も
多いはず・・・・・

難しい、その土地の郷土色豊かな料理って、

5年位前までこれがウチの味、頑固なところも!!

初めて食べる人も、
ついお替わり (*^∇^*)

工夫をするお店が少なかったのが原因
だったんだよな (--)(__)

今は予約制としたお店が多い。

ひと工夫するお店が増えています、
初めて食べる人にもおいしいとの工夫を

水でさらすは一晩。
味噌仕立てにするとかね
(*^∇^*)



実家のそばには川魚料亭が今でもあって
最近は海魚もメニューにありますが

泥臭さや生臭さは工夫しだいの
鯰 (なまず)や鯉 (こい)は、

真水に3日ほど泳がせて抜く。

鯰って分かるマナマズ!!
白身魚なので
刺身、天ぷら、蒲焼き、ソテーもあるのよ。

鯉の切り分けは、
肝を絶対に潰さない!!

更に生臭さを取るために
切り身は冷水で洗うのです

今では一般的な食材ではない川魚。

ひと手間をかけての食材はちぃーっと口煩いです
(≧▽≦)/



いくらでも手を抜く事も可能ですが
足は遠のいてしまいます。