実は母

ゴールデンウィーク前に自宅の風呂場で倒れ救急搬送されました


当時は意識なく血圧も100以下まで下がり

病院到着時には下顎呼吸も出始め

ICUに。

半ば覚悟をしてましたが


夜中の救急医療のおかげで一命を取り止め

今は一般病棟に移りましたが

低酸素脳症の影響なのか

上半身不随意運動

声が出せない(微かに単語が聞こえる程度)

寝たきり

胃ろうになってしまいました


風呂場で倒れた原因は不明で滑った転んだ

そんな感じではないそうです(外傷なし骨折なし)

ただ悔やまれるのは

風呂場で倒れていた時間が恐らく3時間程だった。

当時は月末で締め作業が進まず22時で仕事終わる予定が大幅に長引いてしまいました。

恐らく母は22時頃に風呂に入り

上がる頃に私が帰宅する

いつものパターンを考えていたのでしょうね(実際遅番勤務の時がコレなので)


何らかの原因で倒れ3時間程遅れ帰宅

アレ?いつもは真っ暗なのに

電気ついてる

アレ!風呂ボイラーも!

え?息子?いや、、、違う、、、

コレはヤバいパターンだ!

風呂のドアを外し(母がドアに寄りかかってる)

同時に救急車を呼び

担架が入り易いように物を移動

妙に冷静だったのを覚えてますが


普通なら22時で帰ってたら

こんな事にならないよな、、、

と救急車で思っていたのは確かです