息子の学校からの集金袋にメモ紙が入ってました。
内容としては
先週に宿泊研修では委員長を務め
その活躍ぶりの事。
入学前に説明会で
中学の支援の先生からの助言で
普通級かで悩んでいた私の姿を先生が覚えていて
今回
たまたま集金袋を渡すにあたり支援の先生が会計係もあって
そっと手紙を封筒に入れてくれたんだと思います。
中学になると
学校の様子や情報が限られ
息子の口から話すのも少なくなり
こうした「情報」が見えなかっただけに貴重でもあります。
入学前に
この支援級の先生が言ってたけど
「小学は担任が一人で何人もの子供を見るから限界や見方が限定的になるけど中学以降は何人もの先生が学年の枠を超えて子供達に接するから逆に目が届き易いです」
って言われたのが今でも覚えてます。
確かに
息子の口からは何人もの先生の名前も出る。
この手紙を読み
改めて「何人もの先生の目があるんだなぁ~」
って思いました。
手紙を読みながら
ちょっとウルウルした私。
母も同じく思ったのか
「この手紙仏壇に飾りな」
はいはい。お決まりコースですね。
我が家の仏壇。
私の仕事で使う資格証。
息子のダンスイベントでの新聞の切り抜き。
息子の小学の卒業証書。
そして
今回の先生からの手紙。
イロイロと増殖してます。