毎度
少なからず頭を悩ます


「研究ネタ」


鉄ネタも尽きてきそうですが


今回は
「駅」をテーマに仕上げます。


花チャンのこんな親子ですが……-P1050416.jpg

地元駅での様子をマトメますが


息子の希望としては
「窓口」を見学したいらしい。


15年程までは
何人かの駅員と顔なじみで


学生時代まで遡れば
学校帰りは直行で駅事務所に入り浸ってました。


しかし
今は顔見知りの人も退職して
駅も橋上駅になり当時とは全く様変わり。


そんな状況なので突然に出向いても許可は得られそうもない。


マズは
夏休み前に
駅長に直談判して

息子の日程と
私の日程とを合わせ


後日
息子が駅に電話を入れる事に。


この
「駅に電話する」のも息子に託しましたが


なんて話せば良いのか…」って困惑。


そ…そっかぁ。
見ず知らずの人と電話するから
「取り次ぎ」や
「応対」とかが
身についてないか……


面倒だけど
簡単な電話応対のシナリオを作成


すると
いとも簡単に出来たみたい。


んで
駅長への質問も
幾つか用意して


今日は駅に。


マズは
一日の利用者数や勤務シフト
駅員数
なんかをインタビューした後


待望の窓口に。


比較的に空いてる時間帯でしたので

模擬的に切符を発券したり
寝台列車の照会も体験。


他には
PRCと呼ばれる
列車進路装置も教えて貰いました。

いつもは
外から眺めるだけの窓口。


この日は
逆に窓口から待合室を見ると
少し駅の風景も変わって見えますね。


息子は
終始
おお~」「スゲー」の連発。。。


今回
「趣味」の世界から
「仕事」としての世界を
少しでも感じてくれれば……
と思いましたが
(電話応対も含め)


なかなか
ソコまでは辿り着けません

でも「お仕事」の世界を少しは感じられたかな~