獣医さんの仕事の話

小学高学年の時に「獣医」という職業を知りました。


当時から犬やら猫やら飼って
動物と接する事は多かったけ。


「獣医になるには動物の事をもっと勉強しなきゃ」
と安直な考えで

「シートン動物紀」とか読んでいた(難しすぎてチンプンカンプンだったけど)


別の本で
「獣医になるには専門大学に入る」という記述があり


「こりゃー自分には向かない~」
と早くも離脱


その事を母に話すと
かなりガッカリしていたのを今でも覚えてる

「アンタが獣医になったら牛や馬の「お産」を手伝いに行くのが夢だったのに~」


花チャンのこんな親子ですが……-121028_144400.jpg

産まれたばかりの子馬や子牛は1時間もしない間で立とうとする。

誰に教わるワケでも無く
本能のままに細い足を「八の字」にして立つ。時に何度か倒れるが足をプルプルしながら立った時は感動もの。

それを母は味わいたかった。


私のヘタレ具合じゃ
レベルが高い世界だったよね~


それはそうと
猫よりも犬の方が診断する方が多いとアメーバニュースに書いてある。


我が家で飼ってた犬
「ロッキー」は外で飼っていたからか比較的丈夫で最後の最後まで丈夫にお世話になること無かった。

逆に2匹のネコの方が多く
特に「パジャマ君」
一番笑っのが(笑っちゃダメか)
チクワの穴に糸を通して
私が走り回りパジャマ君が追いかける。
夢中になるパジャマ君はコーナーを曲がり切れず
家具に激突

捻挫。
パジャマ君……あの時はゴメンよ。


通ってた動物病院のカルテ
人間の苗字の後にペットの名前が書いてある「○○(苗字)パジャマ君」って。

家族の一員なんだな~と実感するのです。