18日の子供販売体験のプリント


息子が
「マミーちゃんも来れば良いのに」


この「マミーちゃん」。


町が誇る「ゆるキャラ」

花チャンのこんな親子ですが……-i.jpg

1980年代には存在して「ゆるキャラ」の先駆けと言っても過言じゃありません。
町のイベントでは必ずウロウロとしてます。
花チャンのこんな親子ですが……-DVC00106.jpg(2011年冬の室内運動会)


子供販売体験の時に来たら
多少でも集客力に繋がりそうな……


「参加メンバーには載ってないから行かないんでない?」


ちょっと息子残念そう。


洗い物をしてると母が

「日曜だし着ぐるみに入る人が居ないんでない?」


「そうかもな~企画科も観光科も少ないからね」


「だったらアンタが中に入れば?」


は??何でよ?


「集客になるなら子供達にも励みになるしマミーちゃん無しでPRするのは難しいんじゃない」


ごもっとも。。


「どうせ市役所に行く機会あるんだから企画科にでも話ししてみたら?」


んで
企画科に話しをしてみると


「道路専用許可?のスペースの関係上マミーちゃんを連れて行くのは難しい」
と回答がありました。
内容としては
子供10人に引率5人位。商品を置く机を配置。呼び込む(チラシ配り)範囲も決められ


かなり
カツカツのスペースとの事。


屋外(大通り公園とか)で販売体験を実施だとスペース的に問題無いけど


天気が悪ければ集客は落ち


子供達も可哀相だったりする

同じ屋内でも
新千歳空港みたいな場所だと「場所代金」が地下歩行空間に比べ桁違いに高くなる。


子供達の人数を少なくしてマミーちゃんを入れるのも来年の一考だけど


今回10人の募集人員が受付初日の午前中に達して締切。

その後も30件以上の問い合わせがあったので実質的に60人位の参加者が居た事を考えると子供達の数を少なくするのは難しい。


こんな内容でした。


「でもお父様が「入りたい」と言って頂けるだけで有り難いですよ」

「入りたい」ってワケじゃないですよ。


チョットだけ興味があっただけですから


決して他のイベントで「出演依頼」されても

入らないですから!!

多分ね……