冷凍庫に何個かあったカップアイス。


風呂上がりに食べようと密かに楽しみにしてました


そして
楽しみにアイスのフタを開けると


「お!アイスあるんだ。これ俺が食べて良い?」と息子が持ち去りました。


まだ冷凍庫には他にあるので
再び冷凍庫を物色。


フタを開けると
「どれどれ一口」と母がカップごと持ち去り(一口じゃないし)


私は単なる「差し入れ」役か?


でも我が家は3人しか居ないから


逆に言えばこれ以上の「邪魔者」は居ないのです。


シメシメ
今度こそ…と


フタを開けると


ピンポ~ン」と
お客様が


母と息子はアイス食べてるので(正解には私のを奪った?)
何故か私が玄関に出る羽目に。。。


しかも
お客様は年に3回くらいしか来ない配置薬の営業さん。


どうして
このタイミングでくるんだよ


でもソコは大人である私。
アイスの事は営業さんは当然知らないから平然としなければなりません。


営業さん。
いつもは訪れる前に電話連絡があるのですが

春に私が引越す直前に「実家に引越すから」と簡単な住所を伝えただけ。
固定電話は解約してるので連絡とれず


このタイミングで来たのでした。


「それじゃまた宜しく」と営業さんは去って行きました。


「やっとアイスにありつける……」


しかし
冷凍庫に戻さなかったアイスは


半分ほど溶けかかり



ベトベト


息子と母は既に食べ終えて満腹顔でテレビを見てます。


そう。
何事も無かったようにね