今年も7月25日がやってまいりました。


昭和62年7月25日に私の姉が亡くなった日であります。
享年21才。


やっと添乗員の仕事が板に付いてきた矢先の夏でした。


一人暮しをしていた姉に突如と脳血栓の病が襲い掛かり


母が札幌の病院に付いた時には


姉は既に息を引き取ってました。


以来
7月25日になると


姉の同級生が必ずお参りに来てくれます。


亡くなった父は彼女達の事を「義理の娘」と慕う程


母の力にもなってます。


「チョイとメロン切って持って来てよ」と頼まれた私。


どれどれ
切りますか。


花チャンのこんな親子ですが……-P1030110.jpg


「どうぞ~」と

仏壇の前で談笑してる母達に差し出すと


「いや~やっぱり○○(私)切ったメロンはサイコーだわ」


誰が切っても変わんないじゃん!


姉ちゃん。
今年も賑やかな命日になったね。


ダメダメな弟と甥っ子を見守ってね~