先週に


学校宛てに


京都のとある小学5年生の子供達から
「北海道についての質問」がありました。


具体的には
「北海道はどれくらい寒いのか」
「雪はどれくらい積もるのか」
「寒さや雪をしのぐ為に工夫してますか」


早速

コチラでも社会の時間に意見をまとめまたそうです。


もちろん
ほとんどが北海道育ちの子供達。


一口に「寒さ」と聞かれても
実際問題「あまり寒くないよね」となるらしい(いや……寒さを感じてない?)

そこで気温が一日中「マイナス」になると相手もわかりやすいと先生は付け足しました。

「寒さや雪をしのぐ工夫」
コレも「ストーブ」とか「こたつ」と答えになり本州との違いがみえないので


「灯油タンクの大きさ」

花チャンのこんな親子ですが……-i_bb_m3.jpg(イメージです)


「玄関フード」

花チャンのこんな親子ですが……-i_bb_m3.jpg(イメージです)


の説明をしたみたい。

でも
灯油タンクは一軒家だと200とか400リットルとかデカイけど
マンション住まいだと100リットルにも満たないタンクだったり


玄関フードも
一軒家だと頑丈で立派な造りだけど
マンションだと耐寒ドアだったりでフードが無いんですよね。


なので
一概に北海道の全てを表すには難しいです。

この京都の小学校の規模はわかりませんが


どうして
ゥチの小学校が選ばれたのか不明ですが


将来もし北海道に来る時の参考になるかな~


そうそう!
いつも思うけど
毎年少なからず本州では台風被害がありますよね。

それに対する「防衛策」や「対応策」って


あまり表面化されない気がします。


やはり
風速30メートルとか


毎時50ミリとかの豪雨って


人間の対応くらいじゃ太刀打ちできないのかな~