週末は
野球観戦やら
イベント交流会やらで
札幌のイトコ宅に泊まりました
イトコ宅には
この春に一年生になったS君が居ます。
大人しめで
どこと無く
「鈴木福」君みたいです。
絵を書いてる横で
S君にイロイロと学校やらの事をサグリを入れてみるのです(自分の息子の時とどう違いがあるのか…結構面白いんですよね)
勉強に関してはまだ「楽しい」みたいですが
朝の登校や
放課後の学童が嫌みたい。
「もう少し朝の登校を遅い時間に」とか
「放課後は自由に遊びたい」とか
一見わがままな御意見
「宿題とかホントに面倒でしょ~学童行ったらソッコーでヤラサれるからね~」
私
「そうだよね~友達とか学校でできたかい?2カ月だからマダマダできないかな~」
「友達はできたよ~休み時間は○○君とサッカーしたり遊んだりしてる」
「だったらオジサン的には良いと思うよ。テストは満点じゃなくても友達とは満点以上の遊びをした方が良いよ。ソレが大人になると役立ったりする時があるんだよね」
「でもお母さんとかが…」
「そう!親ってね勝手なもんでね「勉強すれ」だの言うけど聞き流す程度(ごめんなさ~い)でイッパイいろんな人と遊んだり時にはケンカしたり……」
更に
「オジサンはね。高校の時に数学で赤点でさ(笑)夏休みとか補習ばっかりで。でもね補習の時に習った事って全然覚えてないけど昼休みに友達と食べたご飯とか補習終わって友達と買い物した事しか覚えてないんだ。でもその時に一緒になった違うクラスで今まで話した事も無かったのに補習を機会に仲良くなって未だにメールとかしてるんだ。もしテストの点数が良かったらその時に出会ってなかったから……もしかしたら知らないで終わっていたかもね」
隣で私の母が
「そんな事は知らんゾ!赤点なんてあったんかい!」
「ねっ。親なんてテストなんて大した覚えてないんだから(笑)」
S君
ニヤッと微笑みます
「今はオジサンの言った事は解らないかもね。でも20年とか経ったら何と無く解るかもね」
朝からシトシト
降ってた雨が止んできました。
「ホレ!オジサンと○(息子)3人でサッカーでもしようか」

まだ
蹴る力も弱いし
ぎこちない動き。
息子は自分も下手くそなのに
教えてあげたりします。
靴はドロだらけになったけど
ボールを蹴る時のS君のニコニコ顔
私とするときは常に全力のクセに
今日は歩調を合わせ
励ましの掛け声をする息子の姿
そして
息子よりも年下と触れ合い
新鮮味を感じた私なのでした。
野球観戦やら
イベント交流会やらで
札幌のイトコ宅に泊まりました

イトコ宅には
この春に一年生になったS君が居ます。
大人しめで
どこと無く
「鈴木福」君みたいです。
絵を書いてる横で
S君にイロイロと学校やらの事をサグリを入れてみるのです(自分の息子の時とどう違いがあるのか…結構面白いんですよね)
勉強に関してはまだ「楽しい」みたいですが
朝の登校や
放課後の学童が嫌みたい。
「もう少し朝の登校を遅い時間に」とか
「放課後は自由に遊びたい」とか
一見わがままな御意見

「宿題とかホントに面倒でしょ~学童行ったらソッコーでヤラサれるからね~」
私
「そうだよね~友達とか学校でできたかい?2カ月だからマダマダできないかな~」
「友達はできたよ~休み時間は○○君とサッカーしたり遊んだりしてる」
「だったらオジサン的には良いと思うよ。テストは満点じゃなくても友達とは満点以上の遊びをした方が良いよ。ソレが大人になると役立ったりする時があるんだよね」
「でもお母さんとかが…」
「そう!親ってね勝手なもんでね「勉強すれ」だの言うけど聞き流す程度(ごめんなさ~い)でイッパイいろんな人と遊んだり時にはケンカしたり……」
更に
「オジサンはね。高校の時に数学で赤点でさ(笑)夏休みとか補習ばっかりで。でもね補習の時に習った事って全然覚えてないけど昼休みに友達と食べたご飯とか補習終わって友達と買い物した事しか覚えてないんだ。でもその時に一緒になった違うクラスで今まで話した事も無かったのに補習を機会に仲良くなって未だにメールとかしてるんだ。もしテストの点数が良かったらその時に出会ってなかったから……もしかしたら知らないで終わっていたかもね」
隣で私の母が
「そんな事は知らんゾ!赤点なんてあったんかい!」
「ねっ。親なんてテストなんて大した覚えてないんだから(笑)」
S君
ニヤッと微笑みます

「今はオジサンの言った事は解らないかもね。でも20年とか経ったら何と無く解るかもね」
朝からシトシト
降ってた雨が止んできました。
「ホレ!オジサンと○(息子)3人でサッカーでもしようか」

まだ
蹴る力も弱いし
ぎこちない動き。
息子は自分も下手くそなのに
教えてあげたりします。
靴はドロだらけになったけど
ボールを蹴る時のS君のニコニコ顔
私とするときは常に全力のクセに
今日は歩調を合わせ
励ましの掛け声をする息子の姿
そして
息子よりも年下と触れ合い
新鮮味を感じた私なのでした。