今日は息子の授業参観日
4年生のこの時期は地元の北海道を学びます。

まずは復習。
回りの海の名前や山地、平野を席順に答えます(教科書や地図帳は見ても構いません)
ここまでは大人でも楽勝?に答えられる範囲でしょうか
北海道には「振興局」と呼ばれる14の地区で区切られてる「らしい」(多分に昔の「支庁」区分と同じかと)

画像データが古いのか「網走」は「オホーツク」振興局と呼ばれてるらしい(息子談)
だんだんと大人でも難しくなってきたよ~
今日は各地区で取れる産物を学びます。
「畑作」「酪農」「漁業」どの地域で何が取れるのかをグラフや資料を見ながら答えます。
息子は教室の真ん中のあたりの席なので息子の様子が伺えませんが一番後ろの席の子の教科書を覗き込む私。
もちろん同じ様にアチコチで覗き込む保護者の方が見えます
酪農が有名な十勝地方。なぜ有名なのか……
かなり
突っ込んだ内容です。
「広大な平野で一年を通して気温が低いので畑作や田園には向かない」らしいです(なるほどね~)
そして
今日は「漁業」について学びます。
近海で取れる1位の「ホタテ」

オホーツク沿岸や噴火港(太平洋)で取れるのを先生が写真や広告チラシを使い教えます。
他にも「スケソウダラ」や「鮭」といった産物も出てきます。
先生
「これらの魚介類の料理の仕方を知ってる人!!」
え?
料理?
自慢じゃないけど
私は魚介類の調理法は満足に知りません。
焼き魚と鍋料理(みそ汁)が関の山。
しかも捌く(さばく)事ができないので切り身しか調理できません。そして鮭やシジミといったワンパターンな材料。
当然
息子の手は上がらず困り果ててる?様子が伺えます
他の子は
「ゥチでは作らないけどホタテはバター焼きします」
「ゥチでは作らないけどスケソウダラは煮魚にします」
「ゥチでは作らないけど鮭はムニエルにして食べた事あります」
何だ?この
ゥチでは作らないという表現の多さ
先生も
「ちょっと~ゥチでは作らないって何だか多いね~」と苦笑い
お母様方も笑いをこらえてます。
なるほど……
私だけじゃ無かったんだ
他には「養殖」といった資源の事まで教える授業は大人の私が見ても頷かせる内容でした。
授業も終わり
「帰りの会」
息子が他の子の机の中を覗き込んでます。
何をしてるんだろ……
と
思いきや
日直の子が
「班長さんチェックお願いします」と言うと息子が
「問題ないです。忘れ物なし」と一番大きな声で報告。
そっかぁ班長の仕事を全うしてたんだね
他にも
プリント資料の回収なんかも班長の仕事みたいで他の子と熟してました。
現在の協力学級の先生は冬休み明けには産休で休職になり
その1カ月後にはクラス替えもあります。
今のクラスは
3年生の時は「崩壊気味」で4年生で急遽担任を入れ替え
息子の支援担任との連携も良く子供達が安定感があります。
しかし
クラス替えで
どう「変化」するかわからない子供達。
ソレが
息子にどう表れるか…
支援担任も危惧してますが
答えは来春。
いや
もしかしたら
冬休み明けで少なからず影響が出始めるかも
そうした
「困難」や「変化」を少しずつでも乗り越えて欲しいです

↑
最後に青函連絡船が就航してた頃の「鉄道黄金期」とも言える北海道連絡ルート。

4年生のこの時期は地元の北海道を学びます。

まずは復習。
回りの海の名前や山地、平野を席順に答えます(教科書や地図帳は見ても構いません)
ここまでは大人でも楽勝?に答えられる範囲でしょうか

北海道には「振興局」と呼ばれる14の地区で区切られてる「らしい」(多分に昔の「支庁」区分と同じかと)

画像データが古いのか「網走」は「オホーツク」振興局と呼ばれてるらしい(息子談)
だんだんと大人でも難しくなってきたよ~
今日は各地区で取れる産物を学びます。
「畑作」「酪農」「漁業」どの地域で何が取れるのかをグラフや資料を見ながら答えます。
息子は教室の真ん中のあたりの席なので息子の様子が伺えませんが一番後ろの席の子の教科書を覗き込む私。
もちろん同じ様にアチコチで覗き込む保護者の方が見えます

酪農が有名な十勝地方。なぜ有名なのか……
かなり
突っ込んだ内容です。
「広大な平野で一年を通して気温が低いので畑作や田園には向かない」らしいです(なるほどね~)
そして
今日は「漁業」について学びます。
近海で取れる1位の「ホタテ」

オホーツク沿岸や噴火港(太平洋)で取れるのを先生が写真や広告チラシを使い教えます。
他にも「スケソウダラ」や「鮭」といった産物も出てきます。
先生
「これらの魚介類の料理の仕方を知ってる人!!」
え?

自慢じゃないけど
私は魚介類の調理法は満足に知りません。
焼き魚と鍋料理(みそ汁)が関の山。
しかも捌く(さばく)事ができないので切り身しか調理できません。そして鮭やシジミといったワンパターンな材料。
当然
息子の手は上がらず困り果ててる?様子が伺えます

他の子は
「ゥチでは作らないけどホタテはバター焼きします」
「ゥチでは作らないけどスケソウダラは煮魚にします」
「ゥチでは作らないけど鮭はムニエルにして食べた事あります」
何だ?この
ゥチでは作らないという表現の多さ

先生も
「ちょっと~ゥチでは作らないって何だか多いね~」と苦笑い

お母様方も笑いをこらえてます。
なるほど……
私だけじゃ無かったんだ

他には「養殖」といった資源の事まで教える授業は大人の私が見ても頷かせる内容でした。
授業も終わり
「帰りの会」
息子が他の子の机の中を覗き込んでます。
何をしてるんだろ……
と
思いきや
日直の子が
「班長さんチェックお願いします」と言うと息子が
「問題ないです。忘れ物なし」と一番大きな声で報告。
そっかぁ班長の仕事を全うしてたんだね

他にも
プリント資料の回収なんかも班長の仕事みたいで他の子と熟してました。
現在の協力学級の先生は冬休み明けには産休で休職になり
その1カ月後にはクラス替えもあります。
今のクラスは
3年生の時は「崩壊気味」で4年生で急遽担任を入れ替え
息子の支援担任との連携も良く子供達が安定感があります。
しかし
クラス替えで
どう「変化」するかわからない子供達。
ソレが
息子にどう表れるか…
支援担任も危惧してますが
答えは来春。
いや
もしかしたら
冬休み明けで少なからず影響が出始めるかも

そうした
「困難」や「変化」を少しずつでも乗り越えて欲しいです


↑
最後に青函連絡船が就航してた頃の「鉄道黄金期」とも言える北海道連絡ルート。