先日札幌ダンスの移動はJR特急を利用しました。


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スーパーカムイ。

5両編成で自由席は4両あります。札幌に向かう上り列車は日中時間帯は私の街から乗ると座る事は難しい位に混んでます。


ま~
40分程で着くので我慢して息子と車両端のデッキで立ってました。


ちょうど車掌室が隣接してまして
息子は車掌室に興味津々


あっちゃ~
な~んか嫌な予感



すると
若い車掌さんが
「チョコッと見るかい?」

と車掌室見学?を許されました
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コントロールパネルには号車毎に気温が表示され空調具合も制御できるシステム。


タッチパネルの画面には自動車内放送も列車番号(時刻表にも最大4桁数値とアルファベットで掲載されてます)を入力すると全てコントロールされ方向幕も自動でクルクル回るらしい
花チャンの愚痴りんぼ-P1010524.jpg(コレは帰りに息子が撮った)



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途中駅ではドア開閉作業も間近で見学され
息子は「お~~」「スゲー」と驚いてました。


「別に僕らは難しい事はしてないよ。ほとんど自動制御だから」
と若い車掌さん。


でもね
私も長い間?鉄道ファンでした(過去形?)昼夜問わず動く列車の管理。

お客さんの命を預かる仕事は大変だと思いますし誇り高い仕事だと思います。

豊平川を渡り間もなく札幌に入ります。
「札幌には6番ホームだけどドアはどっちが開くかな?」と質問され


息子は
「え~と……1番が右だから……左だね」


「正解!!スゴイね~」


またダメ?な知識が増えそうです