ついに本日は直線道路日本一を走り切る予定です
息子は
ナント
朝4時過ぎに起きました
ナゼにそんなにヤルキ?あるのか不明です。
5時ちょい前に実家から出発
一度直線基点の記念碑に向かいます。

まだ薄暗いのに元気な息子
学校の日だと絶対起きないよね。

銘板には国道12号線の歴史が刻まれてます。
この辺りは北海道開拓で欠かせない「屯田兵」と呼ばれる今で言えば自衛隊??みたいな兵隊さんが入植したみたい(息子談)
その名残を受けた地名やバス停があります。

このように「兵」と付くバス停が市内に幾つかあります。
社会の勉強にもなりますね

まだ暑い時間じゃないので脚取りも軽やかです。

本邦初公開
市内を通り抜けると早朝の時間を利用して直線区間を解りやすく撮ります。

このように田園地帯の直線は風景変化に乏しく自転車には堪えます。
道路拡張工事のアオリで歩道が走りにくい場所も(この辺りは毎日通勤で走ってるのでリサーチ済み)

茶志内駅にて休憩

コチラは無人駅。
再び北に向かいます
この先は再び田園地帯に入りしかも行政区域も変わります。
小高い丘(車だと気づかない)に境界線があります。

奈井江町に入ります。ここまでの所用時間1時間30分。
息子。弱音を言う頃だと思いますが………

意外にも坂道を漕ぎます
正直。この辺りが限界点かなと予測してました。ダメなら奈井江から電車で帰って翌日に残りを走る事も候補にしましたが息子のモチベーションは下がりません。
道の駅

ハウスヤルビないえ。食堂は早朝の為に営業してませんでした。
道の駅を過ぎると再び田園地帯に

なかなか前に進んでる実感が無い。

奈井江インター交差点も近いところに

砂川市との境界線にさしかかります
ここから地味に緩い上り坂も随所にあります(;´Д`)
息子は電車を見ると元気?が出るので

砂川駅で電車ウオッチング
でも少々バテ気味なのか

自転車を押して上り坂を進みます。
でもヘコタレない息子。やはり私が車で並走しない方が正解でした。二人で励まし休憩を取りながらも最後の滝川大橋を渡ります。

橋を渡りきった地点が直線区間の終点。

30キロ弱を5時間で走り切りました
決して速いスピードではありませんが最初のサイクリングには上出来かと。
でも
息子の体力は有り余るのかパパはまだ走れる?と爆弾発言まで飛び出します
残念ながら私には体力は残ってません。
一度自転車を駅に置いて家まで電車で帰り再び自転車を取りに滝川市に行く予定です。
子供の底力に圧倒された夏の一日でした。
※
「なう」で励ましのお言葉ありがとうございました。皆様方の励ましが無かったら恐らくは途中でリタイアしていたと思います。
ケツの痛みが取れたら再び皆様のblogにお邪魔します

息子は
ナント
朝4時過ぎに起きました

ナゼにそんなにヤルキ?あるのか不明です。
5時ちょい前に実家から出発

一度直線基点の記念碑に向かいます。

まだ薄暗いのに元気な息子

学校の日だと絶対起きないよね。

銘板には国道12号線の歴史が刻まれてます。
この辺りは北海道開拓で欠かせない「屯田兵」と呼ばれる今で言えば自衛隊??みたいな兵隊さんが入植したみたい(息子談)
その名残を受けた地名やバス停があります。

このように「兵」と付くバス停が市内に幾つかあります。
社会の勉強にもなりますね


まだ暑い時間じゃないので脚取りも軽やかです。

本邦初公開

市内を通り抜けると早朝の時間を利用して直線区間を解りやすく撮ります。

このように田園地帯の直線は風景変化に乏しく自転車には堪えます。
道路拡張工事のアオリで歩道が走りにくい場所も(この辺りは毎日通勤で走ってるのでリサーチ済み)

茶志内駅にて休憩


コチラは無人駅。
再び北に向かいます

この先は再び田園地帯に入りしかも行政区域も変わります。
小高い丘(車だと気づかない)に境界線があります。

奈井江町に入ります。ここまでの所用時間1時間30分。
息子。弱音を言う頃だと思いますが………

意外にも坂道を漕ぎます

正直。この辺りが限界点かなと予測してました。ダメなら奈井江から電車で帰って翌日に残りを走る事も候補にしましたが息子のモチベーションは下がりません。
道の駅

ハウスヤルビないえ。食堂は早朝の為に営業してませんでした。
道の駅を過ぎると再び田園地帯に


なかなか前に進んでる実感が無い。

奈井江インター交差点も近いところに

砂川市との境界線にさしかかります

ここから地味に緩い上り坂も随所にあります(;´Д`)
息子は電車を見ると元気?が出るので

砂川駅で電車ウオッチング

でも少々バテ気味なのか

自転車を押して上り坂を進みます。
でもヘコタレない息子。やはり私が車で並走しない方が正解でした。二人で励まし休憩を取りながらも最後の滝川大橋を渡ります。

橋を渡りきった地点が直線区間の終点。

30キロ弱を5時間で走り切りました

決して速いスピードではありませんが最初のサイクリングには上出来かと。
でも
息子の体力は有り余るのかパパはまだ走れる?と爆弾発言まで飛び出します

残念ながら私には体力は残ってません。
一度自転車を駅に置いて家まで電車で帰り再び自転車を取りに滝川市に行く予定です。
子供の底力に圧倒された夏の一日でした。

※
「なう」で励ましのお言葉ありがとうございました。皆様方の励ましが無かったら恐らくは途中でリタイアしていたと思います。
ケツの痛みが取れたら再び皆様のblogにお邪魔します
