連休はずっとだった北海道。


今日やっと少しだけ
だったので

30分程の場所にある
三笠鉄道村に行きました。


廃線になった施設を使った鉄道見学施設。


場内には

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オハフ33や

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スエ30といった少しマニアックな車両が展示されてます。

目玉車両の一つに
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小さいながらもS304という蒸気機関車が走ります


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2両の客車を連結させて数百メートルを往復します。


他には「ミニ新幹線」
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コチラは短いトンネルも。


どちらも一回200円ですが
ゴールデンウイーク限定で乗り放題チケットも発売されてます


親心券だと1300円ですが息子一人で充分モトは取れてるかと思います。


少し離れた所では
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トロッコも乗れます。
受付を済ますと
「シャトルバスが出てますからお待ち下さい」と案内された乗り物はナント



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オート3輪みたいな車がやってきました


そして
なぜか
北九州ナンバー

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トロッコは昨年乗ったのと同じ。



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息子はナビ役を勤める為に「鈴」を鳴らします



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終端ではターンテーブルも

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往復5キロの道程を息子は鈴を鳴らします
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暖かく見えますが
本日の最高気温は12度。
走るトロッコだと体感温度は更に下がります



さて
鉄道村には様々な展示車両があり
ほとんどが展示だけで終わりなのが残念です。
例えば

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「ホキ」と呼ばれる貨車

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貨車という事で現役時代でも脇役な車両。
どんな活躍をしているのか余程の詳しく人じゃなきゃ説明できないと思います(私も説明できないです)

「置いてるだけ」の展示だけじゃ。。。


ここは現役を再現できるシステムがあれば貨車のみならず先程のスエも親しみ易くなるかと(ほとんど私の欲望か?)


屋内ではジオラマの走行もできます。

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ホームの停車位置をオーバーランすると始末書を書かされ壁に張り出されるとか……


息子?
そりゃ……
オーバーランしまくりです