「ぱぱ~明日て「昭和の日」だよ」

ゴールデンウイークに突入するので息子は半ばウキウキと言ってきますo(^o^)o


「学校て古いの?昭和何年にできたの?」

息子の学校は市内でも東に位置してます。昔昔(30年以上前)もう一つ西側の小学校の児童数が膨れあがり(千人は軽く超えた)増設された小学校学校


現在は人口も減り、少子化で子供の数も少なく学校の統廃合が少なからず進んでますが、息子の学校は現在の児童数500人。


「パパも詳しくわからないけど30年とか40年くらい前でない?」


「じゃ昭和だから古いんだ」


昭和→古い。


この価値観は無理も無いかな汗
大体にして「昭和」を知らないんだし…

息子の「古い」次元は去年とか一昨年のレベル(笑)


かく言う私も昭和46年生まれだから昭和でも後半しか知らないし…


でも学生時代は昭和で過ごした私と平成生まれの息子では学校を取り巻く環境はやっぱり違いがわかるよね。


完全週休で土曜休みFREE
小学校で英語教育も始まりますメモ
低学年では「書写」なる科目が有って驚きましたニコニコ


生活そのものも変わり。
携帯パソコンが家庭に浸透。子供達もそれらを操り「コミュニケーション」の一つとして…
自動車も各家庭で保有して車複数台だったり車車
(この辺は土地柄にもよるかな?)

先日の家庭訪問でも先生が言ってたな
「30年教師をしてるけど昔と今とでは子供達の理解度の仕方が違う。かみ砕いた説明をしないと子供達は理解しない(生活面でも学習面でも)」と…


あ~汗わかる気がする。

息子はよく「例えばさ~」と言う。
「例えば」例えなくても良い場面でも…(大人の視点だけど)


算数の文章問題も幾つかの「文節」に分けて理解する。

宿題でメモ
「4人で5枚づつ折り紙を使います。折り紙を配り終わったら28枚の折り紙が余りました。最初に折り紙は何枚ありましたか?」

この問題。私もちょっと??で何回も読み直しました。(息子わからず

先生は翌日「文節」毎に余白で絵と式を書いてました(理解できたか……不明だけど)


10年も経てば「昭和」はもっと「過去」の話しになるのは間違いなく。同じ「平成」でも前期と後期じゃ違うんだろうな……


「パパ~明日の休みどうする?どっか行くの?」



結局は息子は昭和だろうが平成だろうが「休日」には変わりなくo(^o^)oウキウキなんですあせる