8月29日の地元新聞に掲載されました。
立山黒部アルペンルートの黒部ダム~扇沢間の関電トロリーバスが
2019年よりトロリーバスより電気バスに切り替わるとのことです。
トロリーバスは道路上の張られた架線より電力を供給して走行するバス
ですが、法律上では無軌条電車とされ鉄道に位置づいています。
電気バスではパンタグラフより電力を取込み、バッテリーに充電して走行
するので、完全にバスの扱いとなります。
日本国内のトロリーバスは、立山黒部アルペンルートの関電トロリーバスと
室堂~大観望間の立山トンネルトロリーバスの2箇所のみとなっていました
ので、その一箇所がバス転換による廃線となってしまいます。 (。>0<。)
又、又、廃線~ 寂しいです。
関電トロリーバスに乗車されていないテツの方は、本年と来年のみとなり
ますので、是非とも早々に立山黒部アルペンルートに乗車してみてください。
m(_ _ )m ヨロシク