2017年6月26日
4月の北海道新幹線開業1周年記念「大人の休日倶楽部パス」を利用したテツ旅に続き、
今回も定期販売の「大人の休日倶楽部パス」でのテツ旅に出発します。
5日間利用可能なのは、ヤッパリお得ですネ。 v(^-^)v
犀潟駅
前回同様に犀潟駅の駐車場に自家用車を駐車して、北越急行線に乗車します。
特急はくたか号が通過しなくなってからは、普通列車のみが走行する超ローカル線化
していますので、利用者は地元の方が主となっているのでしょうネ。
越後湯沢駅
越後湯沢駅で上越新幹線へ乗換えます。 乗換え時間が7分程度となっています。
越後湯沢駅が始発となっているMAXとき号は2階建て車両なので、非常に空いてい
ます。
大宮駅
大宮駅で東北新幹線に乗換えますが、今回は直ぐに接続する新函館北斗駅行の
はやぶさ号には乗車しません。
本当は乗車したかったのですが、20日前程に指定席を購入時点では、満席のために
指定券が確保できず、次のはやぶさ号の指定券となってしまいました。
やはり6月からの北海道は観光客が多くなるので、団体客などの指定席確保が原因
なのでしょう。
約1時間30分程時間があるので、チョットうろうろします。
いつもは大宮駅の西口を出る事が多いので、東口に出てみました。 西口に比べると
ローカル都市の駅舎の感じで、駅前もチョット小さな商店などが多く集まっています。
改札口内には「かえるポスト」と名付けられたチョット不思議な形のポストが設置されて
てます。 「鉄道の街・大宮」をイメージして列車の部品を利用して作られているようです。
大宮駅のコンコースには「ブラタモリ」の大段幕が掲げられています。 7月1日の放送が
[大宮~なぜ大宮は 鉄道の町になったのか?~]なので、鉄道好きにはチョット気になる
放送です。 7月1日が放送なので帰宅して録画しました。
まだまだ時間があるので、チョット隣の駅まで行けそうです。
土呂駅
大宮駅より東北本線(宇都宮線)に乗車して、隣の土呂駅で下車します。
島式ホームを跨線橋で結んだ橋上駅となっています。 チナミに車両センターへの回送
列車が通過するのが見られます。
自由通路の跨線橋の改札口横にキオスクがあります。
大宮駅の隣の駅ですが、駅の周囲には大きなビルなどは無いです。
されていました。
大宮駅
再び大宮駅に戻り、東北・北海道新幹線のはやぶさ号に乗車します。
指定席は確保できましたが、窓側のE席は確保できず、通路側のD席となりましたので
コンセントが無い車両だったのが残念です。
この後3時間30分程は、ゆったりと車内で過ごすことになります。
北海道に到着の様子は次回となります・・・(#⌒∇⌒#)ゞ
本日の駅弁
大宮駅の在来線内コンコースにある駅弁販売店で購入しました。
JR東日本30周年記念の駅弁で、JR東日本管内の名物などか少しずつ入っている
駅弁です。チョットお高い駅弁ですが、3時間強の車内で過ごす駅弁なので奮発しました。
おかずも多品なので午前中よりビールが楽しめました。