「大人の休日倶楽部パス」2017年夏のテツ旅 1日目 前編 | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2017年6月26日 

 

4月北海道新幹線開業1周年記念大人の休日倶楽部パス」を利用したテツ旅に続き、

今回も定期販売の「大人の休日倶楽部パス」でのテツ旅に出発します。

 26000円で、JR東日本JR北海道の全線を

5日間利用可能なのは、ヤッパリお得ですネ。 v(^-^)v

 

犀潟駅

 

前回同様に犀潟駅の駐車場に自家用車を駐車して、北越急行線に乗車します。

特急はくたか号が通過しなくなってからは、普通列車のみが走行する超ローカル線化

していますので、利用者は地元の方が主となっているのでしょうネ。

 

越後湯沢駅

 

越後湯沢駅上越新幹線へ乗換えます。 乗換え時間が7分程度となっています。

越後湯沢駅が始発となっているMAXとき号は2階建て車両なので、非常に空いてい

ます。 

 

大宮駅

大宮駅東北新幹線に乗換えますが、今回は直ぐに接続する新函館北斗駅行の

はやぶさ号には乗車しません。

本当は乗車したかったのですが、20日前程に指定席を購入時点では、満席のために

指定券が確保できず、次のはやぶさ号の指定券となってしまいました。

やはり6月からの北海道は観光客が多くなるので、団体客などの指定席確保が原因

なのでしょう。

 

1時間30分程時間があるので、チョットうろうろします。

 

いつもは大宮駅の西口を出る事が多いので、東口に出てみました。 西口に比べると

ローカル都市の駅舎の感じで、駅前もチョット小さな商店などが多く集まっています。

 

改札口内には「かえるポスト」と名付けられたチョット不思議な形のポストが設置されて

てます。 「鉄道の街・大宮」をイメージして列車の部品を利用して作られているようです。

 

大宮駅のコンコースには「ブラタモリ」の大段幕が掲げられています。 7月1日の放送が

[大宮~なぜ大宮は 鉄道の町になったのか?~]なので、鉄道好きにはチョット気になる

放送です。 7月1日が放送なので帰宅して録画しました。

 

まだまだ時間があるので、チョット隣の駅まで行けそうです。

 

土呂駅

 

大宮駅より東北本線(宇都宮線)に乗車して、隣の土呂駅で下車します。

島式ホームを跨線橋で結んだ橋上駅となっています。 チナミに車両センターへの回送

列車が通過するのが見られます。

 

自由通路の跨線橋の改札口横にキオスクがあります。

大宮駅の隣の駅ですが、駅の周囲には大きなビルなどは無いです。

 駅のスタンプは跨線橋の自由通路に設置

されていました。 

 

大宮駅

 

再び大宮駅に戻り、東北・北海道新幹線はやぶさ号に乗車します。

指定席は確保できましたが、窓側のE席は確保できず、通路側のD席となりましたので

コンセントが無い車両だったのが残念です。

この後3時間30分程は、ゆったりと車内で過ごすことになります。

 

北海道に到着の様子は次回となります・・・(#⌒∇⌒#)ゞ

 

本日の駅弁

 東日本うまいもん弁当  1650円

大宮駅の在来線内コンコースにある駅弁販売店で購入しました。

JR東日本30周年記念の駅弁で、JR東日本管内の名物などか少しずつ入っている

駅弁です。チョットお高い駅弁ですが、3時間強の車内で過ごす駅弁なので奮発しました。

おかずも多品なので午前中よりビールが楽しめました。