群馬県の駅弁 ③  (第七十一回) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

群馬県には第三セクターの路線で販売されている駅弁があります。

東京都内からも日帰りができる観光路線として知られる、わたらせ渓谷

鉄道に駅弁が存在しています。

わたらせ渓谷鉄道国鉄足尾線を引き継ぎ、桐生駅間藤駅のロー

カル地区を走るので、沿線の乗客は多くはないですが、観光客の乗客が

多く見られます。


わたらせ渓谷鉄道の駅弁は神戸駅のホーム内にある「レストラン清流

で販売されたてます。 「レストラン清流」は東武日光線を走っていた、

ックスロマンスカーを利用した列車レストランです。

レストラン清流」のメニューには定食などがありますが、駅弁を購入して、

ストランの座席で食するのも楽しいです。

 
 夢鉄道トロッコ弁当    900円

幕の内弁当ですが、舞茸の天ぷらなどの地元食材を使用しています。

掛紙のデザインがトロッコ列車を牽引するDE10形ですが、時々デザイン

変更していますので、再度購入したいと思っています。

 

 やまと豚弁当       1000円

やまと豚」を、しょうゆベースのタレで仕上げました豚丼風の駅弁です。
掛紙はトロッコ列車を描き、おまけとして「手ぬぐい」も付属しています。

やまと豚弁当は作り置きしていないので、電話予約しておくほうが良い

かもしれません。

 

わたらせ渓谷鉄道水沼駅水沼温泉センターにも駅弁風の弁当がある

との話を聞いていますが、確認できていません。

 
わたらせ渓谷鉄道には木造駅舎の上神梅駅足尾銅山観光通洞駅

保管車両のある足尾駅宮脇俊三氏の国鉄全線完乗間藤駅など、

好きにはたまらない路線なので、駅弁を購入しての駅巡りも楽しいでし

えネ。