昭和の高架下を感じる駅 (第九十五回) | テツ浪人の旅姿

テツ浪人の旅姿

鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

日本※※駅」は鶴見線の駅を紹介します。 

鶴見線京浜工業地帯を通る路線で、沿線の工場などの通勤者が多く

利用していますが、貨物列車の運行も多いようです。

 

国道駅

鶴見駅の隣、国道駅国道1号線(現在は国道15号線)との交差点にあ

る駅で、国道駅と命名されました。

高架線の下に駅の入口があり、駅周囲は住宅が多いです。

鶴見線の高架下は歩道として通行が可能です。 通路沿いは開業当時

からの古い商店などがあり、昭和の雰囲気が残る駅となっていますので

TV・映画のロケ地として使用されているようです。

無人駅ですが自動券売機が設置され、簡易ICカード改札機も設置されて

います。 高架ホームですが、エレベーターなどの設置は無くバリアフリー

化されてません。

高架式の相対式ホームでホームの待合所となっています。
 駅の雰囲気も良いですが、駅名が「

」と珍しい駅なので、是非とも訪問してほしい駅です。

 

次回も鶴見線からの「日本※※駅」を紹介します。