「顔はめ看板」の楽しみは大阪の2回目です。
近鉄生駒ケーブル内の宝山線は日本最初の営業用ケーブル路線で、ケ
ーブルとしては少し珍しい踏切があり、沿線には住宅なども多く、通勤・通
学としても利用されている路線です。
起点となる鳥居前駅は近鉄奈良線の生駒駅との連絡駅で、歩道でむすば
れています。
鳥居前駅の待合所内に設置された「顔はめ看板」は生駒ケーブルの車両
「ブル」の正面となっています。
大阪国際空港の南ターミナルの全日空カウンターの横に設置されています。
全日空の地上職員・パイロット・CA・整備員を模した「顔はめ看板」です。
チナミに、北ターミナルの日本航空には「顔はめ看板」は見当たりませんで
大阪と言えば「なんばグランド花月」が観光名所とも言える場所です。
「顔はめ看板」は吉本新喜劇の雰囲気を描いたもので、新喜劇のメンバー
となれます。
同じく「なんばグランド花月」のロビーに設置されていた「顔はめ看板」は
新喜劇の池乃めだか師匠を模ったものです。 小柄なめだか師匠の等身
大の「顔はめ看板」となっていますので、身長が高い人が顔はめするのに
は少し大変かも・・・