「駅そば」の楽しみ (第二十八回) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

駅そばの楽しみ」は四国へと入ります。

但し、四国香川県を代表として、うどんが主流の地区なので、駅そば店

ではなく、駅うどん店がメインとなっています。

 

高松駅

連絡船うどん   320円

高松駅は「さぬき高松うどん駅」の愛称が付く駅となっています。

瀬戸大橋が開通する迄は連絡船で本州と結ばれていましたが、乗船時間

60分程と短いため、船内でのうどんが名物となっていました。

現在は高松駅の改札内に「連絡船うどん」として食くせます。

蒲鉾とネギが入ったシンプルなうどんです。

 

今治駅
 

二葉うどん     350円

今治駅は駅弁の「二葉」が駅弁販売店を併設したうどん店があります。

定食などある店舗ですが、そばを注文すると50円UPとなります。 

 
松山駅

かけはしそば   320円

松山駅の改札口前に駅そば店「かけはし」があります。 そばも販売し

ていますが、うどんより30円UPとなっています。

かけそばには蒲鉾・ネギ・天かすが入っています。

 

駅うどん店ではないですが、駅の隣にあるうどん店がありましたので、

紹介しておきます。

 

箕浦駅

香川県最西端に位置する箕浦駅は、島式ホームを踏切で結んだ無

駅です。 駅舎の隣にうどん店があります。

うどん  300円

香川県のうどん店風の店舗で、早朝から営業していました。

かけうどん300円で、天ぷらなどは好みでトッピングするスタイルです。

ちくわの天ぷらをトッピングしてみました。

 

四国内には駅そば(うどん)店などは少なくなっているようですが、駅舎内

うどん店入居している駅などもあるようなので、今後の駅訪問で探し

てみたいです