「駅そばの楽しみ」は四国へと入ります。
但し、四国は香川県を代表として、うどんが主流の地区なので、駅そば店
ではなく、駅うどん店がメインとなっています。
連絡船うどん 320円
高松駅は「さぬき高松うどん駅」の愛称が付く駅となっています。
瀬戸大橋が開通する迄は連絡船で本州と結ばれていましたが、乗船時間
が60分程と短いため、船内でのうどんが名物となっていました。
現在は高松駅の改札内に「連絡船うどん」として食くせます。
蒲鉾とネギが入ったシンプルなうどんです。
二葉うどん 350円
今治駅は駅弁の「二葉」が駅弁販売店を併設したうどん店があります。
定食などある店舗ですが、そばを注文すると50円UPとなります。
松山駅の改札口前に駅そば店「かけはし」があります。 そばも販売し
ていますが、うどんより30円UPとなっています。
かけそばには蒲鉾・ネギ・天かすが入っています。
駅うどん店ではないですが、駅の隣にあるうどん店がありましたので、
紹介しておきます。
香川県の最西端に位置する箕浦駅は、島式ホームを踏切で結んだ無
うどん 300円
香川県のうどん店風の店舗で、早朝から営業していました。
かけうどんは300円で、天ぷらなどは好みでトッピングするスタイルです。
ちくわの天ぷらをトッピングしてみました。
四国内には駅そば(うどん)店などは少なくなっているようですが、駅舎内
でうどん店が入居している駅などもあるようなので、今後の駅訪問で探し
てみたいです。