直江津駅では駅弁は、駅前にある「ハイマート」のホテルで製造・販売され
ていて、面白い駅弁を企画する会社として知られています。
「磯の漁火」は酒のつまみを主となるように考えられた駅弁です。 スルメイ
カや海老に、駅弁としては珍しくサザエの壷焼きにもずくが入っています。
お酒を楽しんだ後で、おにぎりで腹を満たせる駅弁です。
海の幸弁 1050円
「海の幸弁」はご飯の上に鰊の甘露煮やホタテ貝に海老と、郷土料理の
スルメイカの天ぷら「する天」が乗っています。
掛紙には「上杉謙信」と日本の郵便の父「前島密」、日本ワインの父「川上
善兵衛」と上越市出身の著名人が描かれています。
ほたてごはん 1050円
ごはんの上に帆立が乗っています。 帆立の数は多いです。
午前10時以降の販売ですが販売数は多くは無いので、午後には売切れ
ている場合もありますので、午前中に購入することをお勧めします。