直江津駅の駅弁 ③ (第二十九回) | テツ浪人の旅姿

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[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

直江津駅では駅弁は、駅前にある「ハイマート」のホテルで製造・販売され

いて、面白い駅弁を企画する会社として知られています。

 
 磯の漁火    1150円

磯の漁火」は酒のつまみを主となるように考えられた駅弁です。 スルメイ

海老に、駅弁としては珍しくサザエの壷焼きもずくが入っています。

お酒を楽しんだ後で、おにぎりで腹を満たせる駅弁です。
 海の幸弁     1050円

海の幸弁」はご飯の上に鰊の甘露煮ホタテ貝海老と、郷土料理の

スルメイカの天ぷら「する天」が乗っています。

掛紙には「上杉謙信」と日本の郵便の父「前島密」、日本ワインの父「川上

善兵衛」と上越市出身の著名人が描かれています。
 ほたてごはん   1050円

ごはんの上に帆立が乗っています。 帆立の数は多いです。

  

午前10時以降の販売ですが販売数は多くは無いので、午後には売切れ

ている場合もありますので、午前中に購入することをお勧めします。