「顔はめ看板」の楽しみ (第十六回) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

今回は岩手県の「顔はめ看板」を紹介します。

岩手県は昨年の『あまちゃん』人気の影響もあり、観光客増加がしている

ようです。 本日は『あまちゃん』の舞台となった久慈駅周辺で見つけた

顔はめ看板」です。

 
 三陸鉄道 久慈駅 跨線橋内

三陸鉄道久慈駅から改札口へ出るには跨線橋を通行します。

跨線橋内には『あまちゃん』のロケ風景のパネル展示などもされています。

あまちゃん』では北三陸鉄道となっていましたが、三陸鉄道の車両お座

敷列車潮騒のメモリーズ号のヘッドマークとなっています。

三陸鉄道久慈駅 駅前

久慈駅前には「北限の海女さん」をモチーフにした「顔はめ看板」が2種類

設置されています。

 

もぐらんぴあ まちなか水族館 

日本で唯一地下に建てられた久慈地下水族科学館東日本大震災の影

響で休業中のため、久慈駅に仮施設「もぐらんぴあ まちなか水族館」と

て開館しています。 館内には、さかなくんのコレクションの魚やイラスト

が寄贈されていますので、水族館入口には、さかなくんとの「顔はめ看

が置かれています。


久慈駅周辺の商店街には、地元の高校生が作成した「顔はめ看板」が

多数設置されていました。 チョット見ただけで4作品見つけれましたが

その他にもあるかもしれませんネ。

北限の海女」をテーマにしたもののようです。

 

岩手県には「顔はめ看板」がチョット多いので、次回も岩手県三陸

地区の「顔はめ看板」です。