「駅そばの楽しみ」も本州へと入いってきました。 最初は青森県です。
す。 青森駅のスゴーク長いホーム端は元は青函連絡船への乗換口とな
っていましたが、現在では利用されておらず寂しさも感じられます。
東北新幹線との接続駅が新青森駅となり、更に、北海道新幹線が開業と
なると利用者が更に減少される事が懸念されます。
以前は急行「はまなす」との接続時間に駅そばが食べれましたが、現在は
早朝の営業が行われていないのが残念です。
かけそば 280円
ネギのみです。 海峡線などの乗換時間に簡単に食べれる駅そばです。
三色そば 320円
油揚げ、玉子、天かす、蒲鉾が入ったそばはチョット豪華な駅そばです。
2012年に廃線となった十和田観光電鉄の三沢駅内の駅そば店です。
駅舎はコンクリート造りですが、昭和を感じる通路に駅そば店が営業して
います。 立ち食いそぱ店形式では無く、カウンターに着席できます。
十和田観光電鉄は廃線となりました
ので、現在はこの風景は見られないと思えます。
但し、駅舎内のそば店は営業を行っているようです。
スペシャルそば 390円
天ぷらと山菜と玉子が入ったそばです。これだけの具材が入っていて
低価格なのはビックリです。
十和田観光電鉄の終点、十和田市駅の駅舎内にも駅そば店がありまし
た。 駅ビル内にはショッピングセンターなども入居しています。
十和田観光電鉄が廃線後は駅ビル
は取壊されているようなので、現在駅そば店は存在しないと思えます。
かけそば 250円
ネギは少なめですが、青海苔がかかっているのが珍しいです。
現在は青い森鉄道とJR大湊線の接続駅です。 以前には南部縦貫鉄
道も接続されていた駅で、野辺地駅は南部縦貫鉄道に乗車した時いら
いとなりました。 待合室には駅弁も販売している駅そば店があります。
月見そば 310円
自動券売機を誤って月見そばを注文しました。かけそばは280円です。
ローカル駅で、駅弁と駅そばが楽しめる駅は珍しくなりましたネ。
青森県内では八戸駅に駅そば店がありますが、食していないので八戸線
乗車時には駅弁を購入と合わせて、駅そばも食べてみたいです。