「JR最長片道きっぷ」の旅では、室蘭本線・千歳線・函館本線と乗継い
で札幌駅より函館本線で小樽駅へと向いました。列車ダイヤも多いので、
相対式ホームを跨線橋で結んでいます。
木造駅舎で、時計が掲げられた入口が特徴です。
自動改札機も設置されていますが、待合室には古さを感じます。
ホームには銭函の名称が入った千両箱が置かれていますが、昔はホーム
に下がっていました。 現在は小型の千両箱が複数下がっています。
銭函駅の駅スタンプには「金運上昇」と描かれています。
昔は秘境駅で有名となとた張碓駅が
ありましたが廃駅となり、駅名標からは抹消されました。
「銭函」とお金が貯まりそうな駅名ですが、その後もお金には縁が薄いよう
ですが、珍名駅には下車したいですネ。