「面白ポスト」の紹介をしばらく行っていませんでしたネ。m(_ _ )m
前回迄は北陸地区(富山・石川・福井)の「面白ポスト」を紹介しましたが、
ポストの上に像を乗せたタイプのものでしたが、今回はポストの形が変わって
いるタイプのものです。
宇治茶の産地である宇治駅前には、茶壷の型をしたポストがあります。
地元八日市の名産品の「びん細工手まり」を模したポストです。
まるく(家庭円満)、中が良く(仲良く)見える縁起物の意味があるようです。
JR長崎本線 長崎駅 正面
左側は、2010年に長崎駅訪問時のポストです。 通常のポストの周り囲む
ように洋風館のような形と柄になっています。破損している箇所をガムテー
プで補修されていました。
右側は、2013年に訪問した時ので、ポスト修理をしたようで、洋館風の形は
残っていましたが、ポスト色になり龍の絵図が追加されています。
ポストの上に像を乗せるタイプのものよりは、ポストの形を工夫したものは
作成するのには費用も時間も要するとは思えますが、一瞬ポストとは思え
ないかもしれませんネ。 (-^□^-)