2013年11月18日
「天浜線と遠州鉄道の共通1日フリーきっぷ」東ルートを利用して、
天浜線の駅を巡っています。 早朝ダイヤなので、列車本数も多いです。
乗客は高校生が多い通学列車となっています。
原谷駅には前回訪問しているので、次の原田駅で下車します。 盛土された少し高い
位置にあります。 駅前は交通量が少し多い県道となっています。 周囲には民家は
片面ホームにホーム待合所のみの無人駅です。 駅名標は国鉄仕様です。
戸綿駅は片面ホームにホーム待合室のみの無人駅です。 盛土された高架ホームです。
ホームからの階段途中に元駅事務所と思える建物があり、以前は有人駅で乗降客が多かった
待合室は古い建物です。 ホームからは森町の景色が楽しめます。
駅名標は国鉄仕様の形式です。 駅住所はテープで修正されています。
遠州森駅も前回訪問を終えていますので、円田駅で下車します。
片面ホームにホーム待合所のみの無人駅です。 ホームには森町の大きな観光案内板が
設置されています。 駅の入口は駅裏にある神社の参道となっていますが、天浜線の
駅裏の神社から駅へは直接入れないので、線路下を通って回る必要があります。
駅名標は国鉄仕様の形式です。
遠江一宮駅も前回訪問しているので、敷地駅で下車します。
本日初めて駅舎のある駅での下車です。 郵便局との共用駅で、駅待合室は1/4程
で殆どは郵便局が利用しています。 駅の周囲には民家はありますが、あまり多くは
小さな待合室とにはトイレがあります。 片面ホームです。ホームからは新東名高速
駅名標は天浜線のラインカラーの入ったものと、国鉄様式の2種類が設置されています。
西鹿島駅は、「天浜線と遠州鉄道の共通1日フリーきっぷ」東ルートの終点駅となり
遠州鉄道との乗換駅となります。 天竜浜名湖鉄道のホームは片面ホームにホーム待
合所の無人駅となりますので、列車内での改札業務が行われます。
遠州鉄道のホームとは地下通路で結ばれています。 通路には遠州鉄道のIC簡易改札機
が設置されています。 遠州鉄道の改札は列車到着後の列車別改札となっていますが、
天竜浜名湖鉄道の駅名標は2種類設置されています。 2ツとも他の駅には無い形式
となっています。
この後は、天浜線のダイヤが薄くなる時間となりますので、「天浜線と
遠州鉄道の共通1日フリーきっぷ」を利用しての、遠州鉄道への駅を
巡ります。 遠州鉄道は日中のダイヤも12分に1本のダイヤで運行さ
れていますので、乗車時間などはあまり気にする必要がありません。
遠州鉄道の駅紹介は明日に・・・ (^O^)
前回訪問した時のブログはこちらから・・・