「天浜線と遠州鉄道の共通1日フリーきっぷ」東ルートの旅 (天浜線後編) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2013年11月18日 


 

天浜線と遠州鉄道の共通1日フリーきっぷ」東ルートを利用して、

天浜線の駅を巡っています。 早朝ダイヤなので、列車本数も多いです。

乗客は高校生が多い通学列車となっています。

 

原田駅
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原谷駅には前回訪問しているので、次の原田駅で下車します。 盛土された少し高い

位置にあります。 駅前は交通量が少し多い県道となっています。 周囲には民家は

少なく、集落は少し離れた場所です。
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片面ホームにホーム待合所のみの無人駅です。 駅名標は国鉄仕様です。

 

戸綿駅
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戸綿駅は片面ホームにホーム待合室のみの無人駅です。 盛土された高架ホームです。

ホームからの階段途中に元駅事務所と思える建物があり、以前は有人駅で乗降客が多かった

と思えます。 駅周囲は住宅地で数件の商店も見られます。
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待合室は古い建物です。 ホームからは森町の景色が楽しめます。

駅名標は国鉄仕様の形式です。 駅住所はテープで修正されています。

  

円田駅
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遠州森駅も前回訪問を終えていますので、円田駅で下車します。

片面ホームにホーム待合所のみの無人駅です。 ホームには森町の大きな観光案内板が

設置されています。 駅の入口は駅裏にある神社の参道となっていますが、天浜線

線路で参道が遮断されています。
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駅裏の神社から駅へは直接入れないので、線路下を通って回る必要があります。

駅名標は国鉄仕様の形式です。

 

敷地駅
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遠江一宮駅も前回訪問しているので、敷地駅で下車します。

本日初めて駅舎のある駅での下車です。 郵便局との共用駅で、駅待合室は1/4

で殆どは郵便局が利用しています。 駅の周囲には民家はありますが、あまり多くは

ないです。 
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小さな待合室とにはトイレがあります。 片面ホームです。ホームからは新東名高速

道路の高架道が見られます。
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駅名標は天浜線のラインカラーの入ったものと、国鉄様式の2種類が設置されています。

 

西鹿島駅
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西鹿島駅は、「天浜線と遠州鉄道の共通1日フリーきっぷ」東ルートの終点駅となり

遠州鉄道との乗換駅となります。 天竜浜名湖鉄道のホームは片面ホームにホーム待

所の無人駅となりますので、列車内での改札業務が行われます。

駅舎は遠州鉄道の管理となっています。
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遠州鉄道のホームとは地下通路で結ばれています。 通路には遠州鉄道のIC簡易改札機

が設置されています。 遠州鉄道の改札は列車到着後の列車別改札となっていますが、

天竜浜名湖鉄道の乗客用に改札の一部は開放されています。
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天竜浜名湖鉄道の駅名標は2種類設置されています。 2ツとも他の駅には無い形式

となっています。

 

この後は、天浜線のダイヤが薄くなる時間となりますので、「天浜線と

遠州鉄道の共通1日フリーきっぷを利用しての、遠州鉄道への駅を

巡ります。 遠州鉄道は日中のダイヤも12分に1本のダイヤで運行さ

ていますので、乗車時間などはあまり気にする必要がありません。

遠州鉄道の駅紹介は明日に・・・ (^O^)

前回訪問した時のブログはこちらから・・・

 2013年5月21日 (前編) 押

 2013年5月21日 (後編) 押

 2013年5月22日 (前編) 押

 2013年5月22日 (後編) 押