「顔はめ看板」の楽しみ (第三回) | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

前回までは、地元富山県の「顔はめ看板」を紹介してきましたが、今回は

顔はめ看板」を撮影し始めのきっかけとなった肥薩線から紹介します。

 
テツ浪人の旅姿  矢岳駅 SL展示館

肥薩線矢岳駅にはSL展示館内にD51が保存されていますが、車庫内

には、[引重致遠]のトンネルを通過するキハ31の「顔はめ看板」が設置

されています。 車両の下には撮影日も判るようになっています。

地元の方の手作り感がすごく感じる「顔はめ看板」だと思えます。

写真は今年訪問した時に撮影たものですが、2008年に訪問した時に、この

顔はめ看板」を見て、撮影を始めることになった「顔はめ看板」です。

 
テツ浪人の旅姿  大畑駅 改札口

肥薩線大畑駅の駅舎改札口前に設置されています。 2008年に訪問し

時には設置されていなかったと思えますので、最近の設置だと思えます。

ループ線とスイッチバック線に「いさぶろう・しんぺい号」が描かれています。

 
テツ浪人の旅姿  吉松駅 改札口

吉松駅の改札口前に設置されています。「いさぶろう・しんぺい号」と「はや

の風号」の写真となっていて、「顔はめ看板」はJR九州の車掌とアテンダ

ントのキャラクターなのでJR九州が作成したものと思えます。

 

肥薩線の「いさぶろう・しんぺい号」の運行区間では、地元の方々が列車到

に合わせて、地産品の販売なども行っていますが、停車時間が短いので、「はめ看板」で撮影する方はいないようでした・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌