前回までは、地元富山県の「顔はめ看板」を紹介してきましたが、今回は
「顔はめ看板」を撮影し始めのきっかけとなった、肥薩線から紹介します。
肥薩線の矢岳駅にはSL展示館内にD51が保存されていますが、車庫内
には、[引重致遠]のトンネルを通過するキハ31の「顔はめ看板」が設置
されています。 車両の下には撮影日も判るようになっています。
地元の方の手作り感がすごく感じる「顔はめ看板」だと思えます。
写真は今年訪問した時に撮影たものですが、2008年に訪問した時に、この
「顔はめ看板」を見て、撮影を始めることになった「顔はめ看板」です。
肥薩線の大畑駅の駅舎改札口前に設置されています。 2008年に訪問し
た時には設置されていなかったと思えますので、最近の設置だと思えます。
ループ線とスイッチバック線に「いさぶろう・しんぺい号」が描かれています。
吉松駅の改札口前に設置されています。「いさぶろう・しんぺい号」と「はや
との風号」の写真となっていて、「顔はめ看板」はJR九州の車掌とアテンダ
ントのキャラクターなので、JR九州が作成したものと思えます。
肥薩線の「いさぶろう・しんぺい号」の運行区間では、地元の方々が列車到
着に合わせて、地産品の販売なども行っていますが、停車時間が短いので、「顔はめ看板」で撮影する方はいないようでした・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌