こんな駅舎が・・・ | テツ浪人の旅姿

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鉄道で全国を巡る記録です・・

[JR最長片道切符の旅 2010/10/20] [2度目のJR全線完乗 2014/01/01]               
(注)画像データは2011年以前のブログに関しては消去されています。

2011年10月8日

 

本日は鉄道には乗車していないのですが、別件で向かった場所で見つけました。

 

地元富山の井波町(現、南砺市)の町は、彫刻の町で知られていて、瑞泉寺

門前町の通りには、観光バスも停車しますが、少し離れた場所に、廃線となった

加越能鉄道井波駅が保存されて残っています。

 

現在は路線バスの待合所と物産展示館を兼ねて、活用されていで、登録有形

文化財の認定を受けています。

 
テツ浪人の旅姿  木造寺院風の駅舎は、廃線となった大社線

大社駅の雰囲気も感じられます。

テツ浪人の旅姿  線路跡はサイクリングロードとなっていますが、

片面ホームの形式は残っています。

テツ浪人の旅姿  待合室には小さい売店が営業中で、地元の

特産品などは、カラスケースの中に展示されています。

テツ浪人の旅姿  加越能鉄道などの写真も掲示されています。

 

地元にこんな駅舎が保存されていることに、今まで気がつかなかったのは、

ビックリ・驚嘆です。 加越能鉄道の廃線跡にも興味が沸いてきました。

 

自家用車で向かうと、観光地からは少し離れていて、住宅地の奥にあります

ので、見つけにくいと思えます。

地元の人も知らない人が多いと思えますので、少しアピールしたいと思えたので、

紹介します。

 

 

昨年10月8日の[最長片道きっぷ]の旅の様子押