2011年4月9日
4月9日「青春18きっぷ」の旅で、篠ノ井線の全駅訪問ができましたので、
各駅を紹介します。
信越本線と篠ノ井線の接続駅ですが、新幹線開業後は、しなの鉄道との接続駅となりました。
貨物拠点駅で側線が多く、貨物車両も多く停車しています。
駅舎は橋上駅で自由通路型の新しい駅舎。 駅そば店や売店などあります。
「最長片道きっぷ」の旅でも下車しました。
4月9日に訪問しました。 相対式ホームで駅舎は木造。 委託駅員がおりますが、不在の時は、
整理券が必要となります。駅前は住宅地で、数件のお店がありました。
駅の裏は高速道路が走っています。
「日本三大車窓」と「スイッチバック」で有名な姨捨駅です。 相対式ホームで、木造の古い
駅舎がそのまま残っています。 無人駅ですが、観光客で下車する人も多いです。
ホームから見える善光寺平の風景は本当に絶景です。 夜間の風景もお勧めです。
普通列車は、姨捨駅では必ずスイッチバックを行いますが、手前に桑ノ原信号場で、特急
列車の通過待ちで、スイッチバックする時があります。
今年の1月に訪問しました。(掲載ブログ )
相対式ホームで木造駅舎は改装され新しくなっている感じです。 委託駅員 がいます。
「青春18きっぷ」常備券(赤券)や手書きで発券していることで、話題になっていました。
駅の周りには、人家が少なく寂しい駅です。
この駅も1月に訪問しました。(掲載ブログ )
島式と片面ホームの駅。古い木造駅舎が残っている、委託駅員の駅です。
ホームには観音様のお堂が設置してあります。
駅前には食堂やお店がありましたが、人通りは少なかったです。
3月の「青春18きっぷ」の旅で訪問しました。(掲載ブログ )
島式と片面ホームで、木造駅舎には委託駅員が駐在しています。
駅前には、小さなお店があります。
3月の「青春18きっぷ」の旅で訪問しました。(掲載ブログ )
島式と片面ホームで、木造駅舎と委託駅は、坂北駅と同じような感じの駅です。
明科駅
4月9日に訪問しました。 島式と片面ホームの駅で、木造駅舎は改装されています。
現在は、明科駅と西条駅間はトンネルですが、旧線の廃線区間が遊歩道となっています。
廃線跡巡りには適したコースとして、駅内にはパンフレットがおいてありました。
3月の「青春18きっぷ」の旅で訪問しました。(掲載ブログ )
島式ホームの駅で、地下通路でつながっている、委託駅です。
篠ノ井線と大糸線の接続駅です。 特急「しなの」「あずさ」など多くの車両が停車しています。
アルピコ交通(松本電気鉄道)の接続駅なので、夏場は登山客で賑わいます。
「最長片道きっぷ」や大糸線全駅訪問で何度か下車しています。
駅弁や駅そば店もあるので、何度訪問しても楽しめます。
4月9日に訪問しました。島式ホームの小さい有人駅ですが、貨物駅で側線が多く、貨物列車や
コンテナも多数停車しています。観光地用の駅名標が設置してありました。
駅前にはそば店がありますが、外から見ても判りにくいです。
4月9日に訪問しました。 相対式ホームの橋上駅。自由通路型で、駅正面の時計には
「やじろべい」が揺れています。
駅の裏には、パークアンドライドの無料駐車場があります。
3月の「青春18きっぷ」の旅で訪問しました。(掲載ブログ )
島式ホームで、小さな駅舎の駅です。 ホームは貨物専用線があるので、貨物車が
停車しています。 駅の横にはそば店がありますが、南松本駅と同様に、のれんなが
無いので、判りにくいです。
広丘駅
4月9日に訪問しました。相対式ホームの自由通路式の橋上駅です。
西口を出ると国道が見えます。東口は商店街となって、タクシーなども停車しています。
「最長片道きっぷ」の旅で下車し、3月にも再訪しました。(掲載ブログ )
篠ノ井線と中央本線との接続駅で、飯田線への乗入れる列車など多くが入線します。
乗換え駅のためか、駅内には、キオスク・駅そば店や駅弁店もあり、賑やかな駅です。
「最長片道きっぷ」の旅で訪問時はホームの葡萄棚に多くの葡萄が生っていましたが、3月に
訪問した時は、枯れた葡萄棚だけでした。
篠ノ井線の全駅を紹介しました。富山から日帰りで駅を訪問するには、
この辺りまでが限界です。これから先の駅へは1泊が条件となってきます。
篠ノ井線は、短い路線ですが、スイッチバック・三大車窓・古い駅舎・貨物
路線や特急車両など、テツを多く楽しめる路線です。