2011年1月16日
JR西日本の北陸地区の土日祝のフリー切符[北陸おでかけパス]を
購入していましたので出発します。(当初の計画とは少し変更)
しかも、出発時点より、列車の遅れが発生していましす。
城端線へ乗車。 [最長片道切符]では乗車できない路線です。 車両は「キハ47」です。
山へ向ける路線なので、徐々に積雪が増えていきます。
駅舎も駅名看板も雪に埋もれています。 列車は直ぐに折り返しますが、次の列車に
雪は降っていますが、城端の町並みへ向かいます。(徒歩10分程です)
城端の古刹[善徳寺]の山門と本堂も雪に埋もれています。
城端駅へ戻り、列車を待っていましたが、列車の遅れが発生しています。
途中駅で列車がスリップして、徐行運転をしているそうです。 約30分遅れの到着。
到着した列車は、[忍者ハットリくん列車]です。 列車の外装も内装もハットリくんが沢山。
車両は「キハ40」を利用しています。
氷見線も[最長片道切符]の範囲外です。 海の近くを走る路線ですが、積雪量は多い
と思えます。 氷見線には遅れはでていないようです。
途中雨晴駅近辺では、少し青空が見えました。(私の好きな絶景ポイントです)
氷見駅前も雪が多く積もっています。 待合室には、忍者ハットリくんの人形が展示。
駅前のタクシーにもハットリくんが描いてあります。
次の列車まで、1時間程あるので、氷見市街を歩いてみます。
徒歩10分程度の場所に、忍者ハットリくんの[からくり時計]があります。
(但し、冬季休業中でした) [ポスト]の上には、ハットリくんが乗っています。
[光禅寺]には、漫画家藤子不二雄A氏の生家です。A氏の作品[ハットリくん、怪物くん、
プロゴルファー猿、笑うセールスマン]の石造が設置されています。
潮風ギャラリー「藤子不二雄Aまんが展」が開催中。入場料は大人200円です。
氷見駅ホームは少し吹雪いています。
高岡駅までは、定刻で運行されていますが、北陸本線のダイヤは乱れています。
特急列車の遅れてで、接続する普通列車も遅れています。
約25分の遅れで到着しました。
尚 氷見に関しては、漫画でも知られている[ほしのふるまち]の映画が