利き酒会に行ってきた

女房はいつも「ウィルスと菌は違うんだからね。」と言っています。

で、私は今、ヘルペスが唇にできているのですが、ヘルペスはウィルス。

夜、弟君が「お腹痛い。気持ち悪い。」と言い出して、学校でお腹の風邪が流行っているとのこと。

そしたら女房が「あなたのウィルス菌が、弟君にうつったんじゃないの」だって

「ウィルス菌」って新種の菌か

結局、弟君は便秘による腹痛でした

昨日、らぴすやさんと川越で開催される利き酒会に初めて行ってきました

受付で1,000円払ったら５枚つづりのチケットと

↑このようなプラスチックのお猪口をもらっていざ利き酒会へ

まだお昼前だったからか、参加者は少なかったんですが、お昼過ぎから増えてきました。意外と言ってはなんですが、女性が多いのにビックリ。

知らなかったんですが、埼玉県って日本酒の生産量が全国で４位なんだそうです。

今回は、熊谷市・深谷市・秩父市・小川町といった県北の酒蔵４店がでていて、普段お店で売っていないお酒を飲むことができました。

たったこれだけの量なんですが、アルコール度数が１５度～１８度の日本酒を５杯。

つまみも無く、美味しかったから立て続けに飲んじゃって３杯目からすでに酔い始めて

その勢いでせっかくだからと鏡山の利き酒

前回行った時は、普通のガラスのお猪口でしたが、切子のお猪口。

お洒落な感じでしょ

ここで、らぴすやさんは鏡山の升を買い求めたんですが、この升を川越祭りの時にもっていくと格安で飲めるんだそうです。

で、利き酒会は合計７杯で終了。

この時までつまみは塩のみ。

さすがにお腹が空いているので、開店していた居酒屋に入り

頼んだ豚の角煮がすんごく美味しかったです

で、この後、二人でコーヒーを飲んで別れたんですが、この辺から記憶が曖昧

女房に１回電話したと思ったのに、女房いわく３～４回かけたそう

一駅手前で電車を降りて歩いて帰ったのは覚えてるんだけど、気がついたらベッドで寝てました

日本酒は好きなんだけど、やはり私には残りますね。

今日の午前中まで変な感じでした。

今度の利き酒会は南部の酒蔵が出店するそうなんだけど、もし、行くとなったら、つまみを用意して参加したいと思います。

それにしても、酒蔵によって全然味が違うから日本酒って奥が深いですね。