2018年３月 チューリップと風車
ホント コロナの影響で全然行けてはいない
ハウステンボス ですが
ここ一週間でチョッと驚きのニュースが 😲‼️
ハウステンボスに香港資本が入ってから
ついに動き出しました
USJを再建したマーケティング会社「刀」
森岡毅CEOなどが、今後の戦略を発表しました
そして個人的にはもっとサプライズが
ハウステンボスは過去何度か廃園の危機があり
その中でも大きかったのが
2003年の会社更生法の適用を申請、経営破綻
ただ 九州全体の観光産業の事もかんがみ
営業は継続し、従業員の雇用も確保しながら
支援企業をさがし
9月に 支援企業が野村プリンシパル・ファイナンスに決定。したのですが
その決定までの過程で外国投資家さんが積極的にアプローチするも 少し前に「宮崎シーガイア」が外国資本下におかれ「ハウステンボス」もか… (とゆう感情⁉️)
も野村プリンシパル・ファイナンスに有利に働き 野村PF に落ち着きました
しかし この 外資 vs 野村 の前に
「オリエンタルランド」 が調査に入っています
うろ覚えで 記憶違いだったらごめんなさい
ハウステンボスの商圏の人口は 640万人
（TDL は3000万人 USJ は2000万人）
ちゃんとした経営をすると商圏人口の半分程度の年間入園者を確保でき なんとか黒字化は可能だが、５年に一度のペースで大型アトラクションの追加(入れ換え)をするには資金不足で（少なくとも50億円は必要） リピーターを確保できる見通しがたたないので 今回は支援を見送る
だったと記憶しております
今回の新たな入園者目標 300万人もこのようなリサーチから不可能ではない数値だと思われ
あとは アトラクションやショーやイベントのリニューアルをどれだけしっかり出来るかにかかってくると思うのですが 「オリエンタルランド元執行役員の社長」 と『 マーケティング会社「刀」』の手腕に期待です
📱 Tettyan 48+15
P.S. 野村プリンシパル・ファイナンス が2010年に経営から手を引き 次の支援企業が HIS でした 経営は順調で黒字化もでき よかったのですが… コロナ禍で本業の旅行業が大打撃をうけ ハウステンボスの株式を手放し本業の建て直しに向かわざるを得なくなり 昨年 香港の投資会社 PAG に売却されました。そしてコロナも5類になって人が動き出し ハウステンボス 勝負に出たのかもしれません（あくまで個人の意見です）