映画 : おらおらでひとりいぐも | テーマパーク ・アミューズメントパーク が好きかも!

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先日は直木賞の「ホテルローヤル」を
観て参りました❗
そして、本日は芥川賞の映画です

天涯孤独身の私も
あと何年かで人生終わるまで
「ひとりいぐも」となりそうです
そんな私が観るべき映画!

『おらおらでひとりいぐも』
とは言っても
こちらの主人公「桃子」さんは
ちゃんとした家庭を持つ人生を送り
夫に、先立たれたから
「ひとりいぐも」となった方
「サヨナラだけが人生さ」の私とは
その密度は雲泥の差ですが… orz
ただ、昨今の「鬼滅の刃」人気の煽りを受け
私の家の近くの映画館では
土日の上映は無し (鬼滅に差し替え)

それでも、大々ファンの
『田中裕子』さん主演ですから
観逃したくはなくて
実は京都市の映画館まで来ているのです

私の今後の生き方のヒントがあるのか
その辺りも気にしながら
楽しんで来ます ‼️ (^_-)☆

💌 Tettyan 48+12


【ストーリー】

芥川賞、文藝賞をW受賞した若竹千佐子のデビュー作品を『南国料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』の沖田修一が映画化。昭和、平成、令和を生きるひとりの女性を、蒼井優と田中裕子が二人一役で演じる。主人公は、75歳でひとり暮らしをしている“桃子さん”。1964年、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように故郷を飛び出し、身ひとつで上京してから55年。夫・周造と出会い結婚し主婦となり、2人の子どもを育て、これから夫婦水入らずの平穏な日々を過ごそうと思った矢先、突然夫に先立たれ途方に暮れていた。しかし、ひとり家でお茶をすすり、図書館で借りた本を読みあさるうちに、46億年の歴史に関するノートを作り、万事に問いを立ててその意味を探求するようになる。すると、桃子さんの“心の声”が、ジャズセッションに乗せて内から外に湧き上がってきたのだ。桃子さんの孤独な生活は、現在と過去を行き来し、いつのまにか賑やかな毎日に変わっていく......。


コロナ禍での新しい映画様式