2度の守備妨害でピンチ脱出、ポテンと落ちて2点…とけっこうレアな勝ち方をしたベイスターズ
明暗分かれた6回の守備、北條の足にボールが当たったそうな
…あれ石川の守備もド下手じゃね?
とか思ったけど
横浜ニューマシンガンさんが理路整然とこのプレーについての検証をなされていたので、石川は守備妨害のせいで後逸したということです。(ということにしておきましょう)
その石川は更に一時同点となる4年ぶりプロ通算5度目の犠牲フライ!
(いい返球帰ってきたらかなり微妙だったけれど)
というかそもそも曲がりなりにも通算1000試合出場の選手がようやくt5度目の犠飛ってどういうことだという話なのだけれど。
犠飛を打ってベンチに戻った石川が凄い笑顔だったのが印象的だった。
そんなに嬉しかったのか石川よ
なんかタイムリー打った時よりやり切った顔してたぞ
(ニッコリ)
そんな石川絡みの珍事が野球の神の琴線に触れたかどうかは知らんが、8回に筒香のただのフライが2点タイムリーとなり勝ち越し。高山意味分からんほど後ろに守ってた。
ベイスボールは伝染する
しかし勝ちに不思議の勝ちありとは言うが、今日はBクラス同士が戦ってグダグダに試合が終わったような試合だった。無論この時期内容なんてどうでもいい。しかし、カープとやってる野球が根本的に違い過ぎて泣きたくなるのもまた事実である。
こうなれば、こちらも石川ゾーンを展開し、グダグダ野球に引き込むしかあるまい。
今のカープはモチベーションがありすぎて選手全員脳内麻薬でブーストしているような状態なので、一度緊張感を切らせてやればいい。
そうすればお情けで2勝くらいくれるかもしれん。
あれ?カープ戦残りなんぼ残っていたかな?
移転急ピッチで進めてます。