あけましておめでとうございます。

ブログを書かなきゃと思っているうちに、

あっという間に2023年が終わり、2024年になってしまいました。

 

さて、今年最初のブログは、前回も好評だった2023年の私の独断と偏見による劇場映画ランキングです。

昨年は約55作ほど観ましたが、その中でブログにしたのは20作品で、その中から。

邦画と洋画各トップ3を発表することにします。

 

【邦画部門】

 

第3位 劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~

  黒岩勉氏の脚本は文句なし。

  「ダイ・ハード」や「タワーリング・インフェルノ」を彷彿させるなかなかのハラハラドキドキ物。

  主人公が口にする“夢を賭ける価値”とは?

  TVドラマの映画化で大成功した一作。

 

第2位 ミステリと言う勿れ

  原作者である田村由美ひとりが繰り出す秀逸でスゴイミステリー作品映画。

  個性豊かなキャラクター描写や演出は他を寄せ付けません。

  劇場版ならではのスケール感こそ物足りないが、

  それを凌駕する作品力と演技力は高評価です。

 

第1位 キングダム 運命の炎

  昨年に続き、2年連続邦画では文句なしのナンバーワン。

  原作者の原氏と脚本家の黒岩氏のタッグで、

  完成度の高い壮大なスペクタクルエンタテインメントです。

  豪華キャストによる次作の布石も打たれており、

  シリーズ最大の感動作が待ち遠しい。

 

 

【洋画部門】

 

次点 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

  ゲームでおなじみのキャラクターと世界観が映画になった夢のような作品。

  ゲームをやっている感覚でストーリーが展開されるのが、とても気持ちいい!

  今後の任天堂ワールドの新たな事業展開に期待!!

 

第3位 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

  今年多かった二作に渡って上映される大作の前編。

  既視感のあるアクションシーンを退屈させない手法でワクワクドキドキを演出。

  続編が楽しみで仕方ない!

 

第2位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 

  ジェームス・キャメロンでないと作りえなかった今作。

  (なぜかは本作ブログ本編をご参照ください)

  ストーリーはシンプルですが、誰もが見たこともない映像体験に拍手。

  これまた続編がどうなるか気になります。

 

第1位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3

  シリーズ完結作ということで、興奮と涙が止まりませんでした。

  各キャラクターにもフォーカスを当て、魅力的な描写で全てが救われます。

  気になるのは、ポストクレジットシーンがどう繋がっていくのか?

  2023年のMCU最高傑作。

 

あくまでも私個人のランキングなので、好き嫌いももちろんあります(笑)。

昨年の映画は前半に話題作が集中し、後半少し物足りなかったかなという印象があります。

さて、今年はどんな映画が待っているのでしょうか。

 

今年もヒマを見つけては映画を観て、できる限りブログで紹介していくつもりです。

フォロワーの方々におかれましては、いつも本当にどうもありがとうございます。

1つ1つの“いいね”が励みになってます。

 

今年も皆様にとって良い年になりますように。