昨日の続き | 三重苦日記

三重苦日記

負け犬・オタク・欝の三重苦を背負った人間の記録

婚活を辞めようと思ったことが何度かあります。今も。

でもその度に「ある人」から言われた言葉が蘇り、もうちょっと頑張ろうかなって思ってしまいます。


その「ある人」というのは、旧大蔵省の官僚だった人で、独立してコンサルティング会社を経営している人。官僚時代に築いた人脈を使って、金融機関に勤めるエリートを研修したり、転職のサポートをしている。優秀な人が仕事に専念できるように、無償で結婚相談まで受けている。

友人がその人を紹介してくれて、数時間お話しました。

その人は私に米系の超有名金融機関に勤める日本人弁護士を紹介しようとしてくれたのですが、あまりにも住む世界が違いすぎるのでお断りしてしまいました(笑)そんなスーパーエリートとどう接しろというのよ(汗;)


まぁ、その話は置いておいて・・・


やっぱりスゴイよ、官僚は!

しかも旧大蔵省って、官僚の中でもトップエリート。まさに戦後日本を動かしてきた人。

もういい年のジィさんなのだけど、内側から覇気が溢れてる。20歳の人よりもエネルギッシュな人だった。

もちろん頭の回転も速い。通常の3倍!


他の人たちとの一番の違いは「志」。

なんか、私たちとは目的が全然違うの。

私たちは仕事でも何でも、自分のためだったり、家族のためだったり、好きな人のためだったり、その範囲が身近なもの。でもその人は日本のためだったり、世界のためだったり、スケールが全然違う!

今の日本を作ったのは俺たちだ!というプライドと責任を持っている。今後の日本の行く末をとても憂いている。だから優秀な人材を鍛えて、日本の未来を託そうとしている。それが引退した自分にできる「仕事」であり、使命だと思っている。


日本の官僚は本当にスゴイよ。世界のマーケットがそれを証明している。

かつて日銀総裁が不在になった期間があったけど、東京市場は何事もないように機能していた。これは世界市場では考えられないこと。普通は大混乱が生じます。

マスコミは不在劇を騒ぎ立ててたけど、東京市場は平然としていました。

世界はそれだけ日本市場に信頼を置いている。それを支えているのは官僚。海外の政治家だって、日本の政治家より官僚や企業トップの方を信頼している。


話は逸れましたが、

その人が、私が婚活していることを聞いてすぐに言った言葉があります。


「活動を始めたなら、達成するまで止めたらダメだよ。やめたらそこでゼロになってしまう。立ち止まっても、やめなければゼロにはならない。また積み重ねていくことができるんだから。」


きっとその人は、そう自分に言い聞かせて官僚時代の激務をこなしてきたんだろうなぁと思いました。どんなに辛いことでも立ち向かっていったんだろうなぁ・・・。



この言葉が心に残っているので踏ん切りがつきません。

どうしたらよいのやら。

ちなみに、明日お見合いです。今のところ、これで打ち止め。