考察の前に
オマケ
ワラワラと
昨日の夕焼け
東浦北豊田線7〜1号
右の背が低いのは知多火力線42〜36号
今朝は
いつもと違う鉄塔を
面倒くさくて行けていなかった。
境川浄化センター線3号さん。
とてもスリムです。
真下からの撮影忘れました(笑)。
真下から見上げると支える鉄骨が少なく
とてもシンプルでした。
さて
生まれてから
東浦北豊田線鉄塔が出来てから
ずっと
毎日見ていて気づかなかった
この2基
個人的に双子と呼んでいます。
この2基は他の紅白鉄塔と同じようにみえて
違い
この2基は瓜二つな骨組みと鉄骨の数。
身長も同じ
しかし
よく見ると
胴体が6号のほうが
こころなしか幅が広いというか
末広がり。
何でだろう?🤔
私の推測では
6号は、上の、
上半身の画像のようにくの字に角度を曲げ
7号に電線を渡しています。
そのため、負荷がかかるのでしょう。
耐えられるよう設計されているのですね。
角度が6号よりきつく次の10号へ
電線を渡しています。
胴体が寸胴に近く(笑)
脚も、8号のボルトの位置と比較すると
8号より太いのがわかります。
約45 年前に誕生した
鉄塔達。
地盤や地形
電線の方向、間の距離によって
高さや強度など
緻密に計算され造られた。
当時の設計者の知恵に
目を見張ります。