そういえば
「アルプスの少女ハイジ」が
放送されて
来年で丁度50周年なんだね。
1974年(昭和49年)1月〜同12月
覚えてる。ハッキリ
(年代バレバレ😅(笑))
だけでなく
幾度も再放送や
もっているDVDを
飽きずに何度も何度も見てしまいます😅
こちらは私のもので
台湾製ですがリージョン2での再生可で
日本語。
しかもわずか3枚組1〜52全話収録。
画質はやや粗いもののコンパクトで場所取らずです。
昭和49年放送当時、
私はまだ一桁の年齢で
丁度ハイジと同じ位の子供でした。
ペーターとクララが10代で
私より歳上で、大きく見えたものでした。
何度みてもハイジはいいですね〜。
大自然の力とハイジ、ペーター、おじいさん
の協力、クララの努力でついに
一人で歩いて自分で花を摘むことができたのです。
おばあさんが仕事先に帰るとき
ハイジとクララが悲しむからと
そっと抜け出しますが
ハイジに気付かれ
ハイジがおばあさんを乗せた馬車を
泣きながら追いかけるシーンに泣けました。
おばあさんが帰ってから
ロッテンマイヤーさんの監視、厳しい
イケメンです(笑)
パパもとても紳士で優しく
ハイジがストレスとホームシックから夢遊病になったことから、ロッテンマイヤーさんを叱り、ハイジを山に帰してくれました。
ロッテンマイヤーといえば
大の動物嫌い(笑)
フランクフルトでのロッテンマイヤーさんは
とても怖い執事で、
近寄り難いキャラでしたが
しつけは厳しいが意地悪でない。
動物と遭遇した時や
ハイジの山にやってきた時
不慣れな山道でコケたりと
滑稽な一面もあって
憎めないキャラなんですね。
おとなしくてモフモフでした♥️
かわいいのにね。
そのあと逃げ出し椅子に飛び乗りました(笑)
テーブルの上に避難(笑)(笑)
ヤギもダメ
馬もダメ(馬車に乗るのは平気のようです
牛とロッテンマイヤーさんのシーンは
ありませんでしたが
ロッテンマイヤーさんなら卒倒でしょう(笑)
ハイジといえば
スイスの大自然。
私も子供ながら当時
ハイジと同じように
夕焼けに染まるアルプスや
湖に反射する逆さアルプスや
様々な動物に共感し
憧れ
約30年越しに
待望のハイジの舞台、スイスへ
行くことが叶いました。
写真はその時のものです。
ロッテンマイヤーさんが出合った動物は
どれも平気な
(ネズミだけは病原菌で直には触れないけど
可愛いので見るだけなら)
わたくし
さくらです。